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(回答先: 英会話学校が突然閉校 NCB教習所札幌校の生徒ら困惑 【写真】(北海道新聞) 投稿者 熊野孤道 日時 2006 年 1 月 31 日 04:18:02)
北海道新聞からhttp://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060131&j=0022&k=200601311205より引用
NCB閉校で生徒ら「被害者の会」 設立へ札幌で4日集会 2006/01/31 00:58
札幌市など全国で英会話教室を開いている「NCB英会話教習所」(東京都新宿区)が二十六日に業績不振で閉校した問題で、生徒有志が二月四日午後五時から、同校札幌教室(札幌市中央区南一西六)前で「被害者の会」(仮称)の設立に向けた集会を開く。発起人らは「泣き寝入りしないためにも、団結して救済を求めよう」と参加を呼びかけている。
業界団体の全国外国語教育振興協会(東京)によると、同校の生徒数は全国で約四千五百人。うち札幌教室には「百−二百人くらいはいるはず」(関係者)という。
閉校直後から、一部の生徒らが同教室ドアに張ったチラシやインターネットの掲示板などで、「被害者の会」設立を呼びかけた。
先払いした授業料返還のめどがたたない生徒もおり、発起人の一人、北大三年生の高津一朗さん(22)は「突然の閉校で一人で悩んでいる人も多いはず。全国の仲間と情報交換しながら、学校側に経緯説明や他の英会話教室での受け入れなどの善後策を求めていきたい」と話している。
同教室の電話は三十日現在も通じず、運営する親会社の社長名でホームページ(HP)に「東京地裁に破産申し立てを行う」と告知されているだけだ。道と札幌市の消費者相談窓口には三十日夕までに、利用者から「今後どうしたらよいか」といった電話が合わせて十数件寄せられている。