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京大アメフト部監督、強姦事件での記者会見で「嫁入り前の娘がそんな夜中まで…」と発言
今日の午後5時からの「スーパーニュース」にて京大学生による集団強姦事件を取り上げていた。
京大関係者出席のもとでの記者会見の模様が放送された。その中で当事者であるアメフト部の監督が「嫁入り前の娘がそんな夜中まで…」などと発言した。しかし一方で即座に「だからと言って100%肯定できるものではない」旨の内容を発言した。
つい口から出てしまったのかどうかは知らぬが、容疑者の所属している部の関係者が言う言葉では絶対無い。それに何かこの監督はにやにやしながら話している。
言葉では強姦は絶対いけないと言っているのかもしれない。
しかし、このような発言が飛び出たのには驚いた。まず認識が甘すぎる。想像力の欠如と言った方がいいだろう。被害者が聞いたらどんな気持ちになるのだろうか。
これを発言した監督は、現在自分がどのような立場にいてどのような視線で周りから見られているのかを理解していないのではないか。
こういうところで人の人間性や本質が現れてくるのではないかと思わせる出来事であった。
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京大元アメフット部員 婦女暴行 監督「人間として失格」(毎日新聞)
http://www.asyura2.com/0510/news2/msg/410.html
投稿者 熊野孤道 日時 2006 年 1 月 27 日 17:42:40: Lif1sDmyA6Ww.