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2006年 1月15日 (日) 16:22
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/shakai/20060115/20060115a4330.html
大阪入国管理局の関西空港支局で入国を拒否され強制退去命令を受けたイラン国籍のクルド人男性が、通訳抜きの事情聴取は違法として命令の無効確認を求め大阪地裁に提起した訴訟の結審直前に、1年間の在留特別許可が出ていたことが15日、分かった。
ティバシ・ホセインさん(39)で、難民不認定処分の取り消しも求めていたが、昨年12月に訴えをすべて取り下げた。
提訴から約3年後の突然の“朗報”に、代理人は「なぜ許可が出たのかはっきりしない」。難民問題に詳しい弁護士も「珍しいケース」と指摘。法務省入国管理局は「個別事案のコメントは控えたい」としている。