★阿修羅♪ > 社会問題2 > 351.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
有給休暇の取得率、46・6%で過去最低
労働者の年次有給休暇の平均取得率が2005年は前年比0・8ポイント減の46・6%で、過去最低だったことが28日、厚生労働省が発表した就労条件総合調査で明らかになった。
厚労省は、景気の回復に加え、「周囲に迷惑がかかる」などとして長期休暇を取りづらい企業内の風土が原因と分析している。
調査は全国の5300企業を対象に実施した。労働者の有給休暇の平均取得日数も8・4日と、前年より0・1日減った。
(2005年11月28日19時8分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20051128i111.htm