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2005.12.17(その3) 2005年森田実政治日誌[516]
http://www.pluto.dti.ne.jp/%7Emor97512/
「声」特集――言論の自由が日本を救う
「希望は人を成功に導く信仰である」(ヘレン・ケラー)[小泉内閣のあまりの強引なやり方に、あきらめかけている方がいる。あきらめないで、前向きに生きたいと思う]
【3】TAさんの意見「Webを見ない選挙民に対して」(12月15日)
《毎日休むことなく主張を続けられることに対し、敬意を表します。
本当にひどい国になってしまいました。やりたい放題とはこのことを言うのですね、まったく。政治を志した以上、権力闘争に勝ち、てっぺんに上りたいというのは理解できます。てっぺんに立ち、自分の理想に基づいて思う存分腕をふるいたいというのも容認できます。
しかし、てっぺんに立ち、自国をアメリカに売ることだけをやっているというのは、おそらく世界の歴史を探しても見当たらないのではないでしょうか。一国の宰相としてのプライドさえ持ち合わせていないのでしょうか。売国と引き換えに彼が手にするものは一体何なのでしょうか? 一生使い切れない金なのでしょうか。それとも、日本人の平均寿命までのあと20年ほどの命の保証なのでしょうか。
ともあれ、私が今回ここで言いたいのは、森田さんや、天木さんなどの主張がWebを見ない人々に対しては直接伝わらないという現実です。そして、そのような人々こそが大変な数の選挙民であり、おそらく、TVや政府の御用新聞を唯一、投票の判断基準にしているでしょう。そこが問題なのです。真実をどうやって彼らに伝えるか。それを、私たちは真剣に考えなければなりません。
改革者と信じて投票した相手に、必死で貯めた虎の子の最後の1円までもむしりとられるという現実、投票した相手に増税やら、医療改革やら、年金改悪などなどで自分の首をしめられているという事実をわかってもらわなければならないのです。
Webは確かに今後最も有効な手段です。しかし、いま行わねばならぬのは、チラシで、口頭でWebを見ない人々に事実を届けることです。それしか方法がないのですから。真実を届ける運動をどうつくっていくかを本当に真剣に考える時と思うのです。》
[TAさん。ご意見をお寄せくださり、感謝します。国民に「真実を届ける」方法を皆で考えましょう――森田]
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