★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK17 > 895.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051219-00000091-kyodo-int
【ラパス18日共同】南米ボリビアの大統領選は18日、即日開票され、地元の有力民放3局が独自集計した開票速報(開票率100%)によると、先住民出身のコカ栽培農家指導者で左翼、社会主義運動のエボ・モラレス党首(46)の得票が51%に達し、各局は当選が確実になったと報じた。
選挙管理委員会に相当する選挙裁判所は一切、公式発表をしていないが、モラレス氏は「先住民が初めて大統領になった」と勝利宣言。保守派のホルヘ・キロガ元大統領(45)の得票は30−31%で、元大統領は敗北を認めた。
モラレス氏は経済発展から取り残された先住民ら貧困層の支持を集めたほか、選挙期間中は過激な主張を控え、中間層の取り込みに成功した。
(共同通信) - 12月19日12時46分更新
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK17掲示板