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(回答先: 言論の自由は民主主義のアルファでありオメガである(J憲法&少年A) 投稿者 片瀬テルミドール夏希 日時 2005 年 12 月 19 日 05:37:53)
http://worstblog.seesaa.net/article/10812552.html
米大統領、国内盗聴認める 議会が違法性調査へ
【ワシントン18日共同】米国家安全保障局(NSA)が極秘の大統領令に基づいて国内で電話盗聴や通信傍受などを行っていると報じられた問題で、ブッシュ大統領は17日、ラジオ演説し、事実関係を認めた。ただし、米国をテロから守るには「不可欠な手段」と主張した。
上院司法委員会のスペクター委員長(共和党)は16日、違法行為の疑いがあるとして調査に乗り出す方針を表明。「テロ対策に名を借りて市民権を侵害している」との批判は与党共和党内からも出ており、苦境続きの大統領はさらに難題に直面することになった。
大統領は盗聴の法的根拠を明確に示さなかったため、この点が今後、大きな争点になるのは間違いない。
(共同通信) - 12月18日16時46分更新
「間違いない」というわけで、陰毛大統領はアメリカ国内で日常的に通信の盗聴・傍受を行っていることを認めました。それはテロ対策上仕方のないことのようです。仕方ないですねえ、ホントに。まるで南京大虐殺のようです。南京での市民の虐殺に関しては、「便衣兵」というものがいて敵兵が市民に紛れ込んでいるから、市民を大量に虐殺するのは「仕方がない」のでした。ついでに強姦も「仕方がない」のです。「戦争」という状況はたいていのことを「仕方がない」といって許すことが出来ますので大変便利です。はっきりいってヤリ得です。後になってから「便衣兵は国際法違反だ」とか言ってみるのも強姦野郎の言い種としては上等の部類に属するでしょう。
それはともかくとして、日本では電話を盗聴したりなんかしていないのでしょうか。日本には「 犯罪捜査のための通信傍受に関する法律」というものがあって、犯罪の虞れのある人の通信等を傍受して良いことになっていますから、陰毛大統領に比べて明確な法的根拠がある分大変有利です。犯罪者でなくても、犯罪の虞れがあれば良いのですから、親戚にヤクザがいる人や、アルカイダみたいなヒゲを生やしている人はどんどん盗聴してかまわないのです。そういう人は残念ですが、まずテレフォンセックスは控えましょう。それを聞いているおまわりさん等が興奮して、自分のつかっている工作者を強姦してしまう「虞れ」があります。
そうでなくても例えばこのような「ブログ」なども、あまり悪いことばっかり書いてると閉鎖されたり追い出されたりする可能性があります。まあ、エロブログみたいのはいっぱいありますから、「ヤリ得」とか「強姦」とか、エロ話に終始している僕などは何の心配もありませんが、たとえば先日も触れた「反米嫌日戦線」などは、別段に犯罪に関係したりしているわけでもないのにあの状態です。例のアサーティブ君が株式会社チャンネル北国に言い付けたのが発端らしいのですが、これは単なる「えこひいき」なのでしょうか。
そもそも「反米嫌日戦線」さんは、比較的「反体制的」な主張をしておられます。このことが今回の件に影響を及ぼしているとすれば、これはただの「えこひいき」ではありえません。世界中どこへ出しても恥ずかしくない立派な言論弾圧です。陰毛も真っ白です。
そこでこの問題について検証するために、とくに「反体制的」でもなくむしろ保守的かつお上品で、アン・ルイスの言うような意味ではなく「六本木風の」ブログについて、株式会社チャンネル北国に抗議してみるのはどうでしょうか。そういうブログの更新権が取り上げられるようでしたら、株式会社チャンネル北国さんはそれなりの公正さをもって運営されていることを大いにアピールすることが出来るでしょう。名誉挽回のチャンスだ!
posted by 珍風 at 01:44
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