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(回答先: 重大ニュース、「世界初、ポチの曲乗り」、【セグウェイで官邸出勤 首相「乗り心地良い」(共同通信)】 投稿者 良心党・愚考 日時 2005 年 12 月 16 日 21:34:03)
良心党・愚考さんはじめまして!
曲乗り・・・・(しばらく指が震えてキーボードが打てませんでした)
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上着を脱いだ小泉氏、電気スクーターで通勤(レップブリカ紙)05年12月16日
夏はシャツ姿で現れてびっくり仰天させた首相、再び抜き打ちメディア攻勢
「ブッシュからもらった」
東京発 −初夏。 エアコン節約のためにみんなで上着を脱ぐ ’クールビズ’
キャンペーン立ち上げに 淡いブルーのハワイアンシャツで登場して国民と
世界をびっくり仰天させた。
そして今日、直立姿勢でアメリカ製電気スクーター’セグウェイ’のハンドルを
握った小泉純一郎首相(63歳)は、首相官邸中庭を150m疾走し新たなミニ・
メディア電撃攻撃を派手に演じた。
「なかなか上手く走れた。バランスを失わなかったよ。 方向転換で少し迷いが
あったけどね。 天気にも恵まれて、気持ちよかった」 申し分のないグレーの
スーツに身をつつんだ首相は、記者団に微笑んだ。 そして電気モーター普及の
新エコロジーパフォーマンスに拍手を送る隣の小池百合子環境相も満足げに微笑んだ。
「少し練習するだけ。君にも薦めるよ」 小泉氏は05年日本ミスエレガンス(*ベスト
ドレッサー賞のことと思われます)に選ばれた大臣にも推薦した。 そして報道陣に
「昨日官邸内で練習した」と明かした。
暗黙の了解。 セグウェイは首相の友人であるジョージ・ブッシュ米大統領より
先月の京都訪問の折りに送られたもの。マウンテンバイクに熱中している
ブッシュ氏は、2輪の才能をセグウェイでも誇示せんと試みたが、2年前のそれは
バランスを失って転倒という結果に終わった。
この不運はしかし、小泉氏には降りかからなかった。
日本でセグウェイをエコロジー政策に乗せるためには、デモンストレーションを
続ける必要がある。 少なくとも現行の道交法が続く間は、ブレーキのない
スクーターは日の出国の公道を走れない。
(16 dicembre 2005)
http://www.repubblica.it/2005/l/sezioni/esteri/koizumi/koizumi/koizumi.html
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