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(回答先: 14日国会で証人喚問 焦点は姉歯元建築士の証言(共同通信) 投稿者 熊野孤道 日時 2005 年 12 月 13 日 21:50:19)
14日は姉歯氏の「命日」となるのであろうか――「12・14事件」の勃発か
表題をこのようにしたのは別に比喩でもなく、本当にそうなってしまうのでは
ないかと危惧している。
彼が偽装した「実行犯」なら、偽装するよう指示した「主犯」、つまり黒幕が
存在するはずである。
当然、証人喚問で議員からそういった質問が出てくるはずだ。
「一体誰が偽装せよと命じたのか」というように。
無事に進行するとしたら、どのような展開になるのであろうか。
そういえば今回の偽装事件は創価学会も絡んでいるというではないか。
もし、質問する議員が週刊誌などの報道を質問材料に
そのようなことを追及すればどのような事態が起こりえるのか。
おそらくNHKなどを中心に生中継されるであろう。
その時、今まで「鶴タブー」とされてきた創価学会への言及が真偽問わずに
なされるとしたなら……これは大事になるかもしれない。
言論出版妨害事件以来の創価学会の「表面化」が起こりえる。
何しろマンションに住む人たちの生命に関わるのだから
その衝撃は計り知れないはずだ。
その「12・14事件」を機にマンション偽装はおろか「創価学会バッシング」が
起こるとするなら…。
そしてそれさえも小泉政権が仕組んだ「敵を作って叩き、自分を高める戦略」
だったなら…。
もしそうなら、政治に住み着く肥大化した宗教団体が崩れ去っていくのを
素直には喜べないことになる。
ひょっとすれば「マンション偽装」はこの壮大な計画を実行するための「付けたし」
に過ぎず、「創価学会」こそを標的としているのではなかろうか。
もはや右向け右と言えば右に向くマスコミに小泉自民党政権が号令をかけたら、
明日から否、今からでもテレビは、新聞は、ラジオは、雑誌は……「創価学会」に
特化した報道を行うだろう。
小泉自民党政権はこの計画こそが最終の究極的な計画なのではないかと思う。
その「12・14」は歴史的意味を持つ日となるのかもしれない。
朝からの「暴露」から始まって、14日のテレビはさぞかし「賑わい」を見せて
くれるのかもしれない。
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