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(回答先: 週刊新潮12/15号「姉歯ファミリーは学会員だから「公明党」及び腰」 投稿者 木村愛二 日時 2005 年 12 月 08 日 20:48:35)
創価学会ウォッチhttp://wave2005.hp.infoseek.co.jp/から
http://wave2005.hp.infoseek.co.jp/hanzai/051208.htmより引用
「姉歯ファミリーは学会員」だから?「公明党」の及び腰
姉歯ファミリーは本紙既報の通り、熱心な創価学会員である。自宅の前に、「ご自由にお持ちください」と聖教新聞を何部も入れたボックスを置き、家には公明党関係者のポスターをベタベタ貼っていた。主役が学会員だったせいか、事件に対する公明党の動きがなんだかヘンなのだ。
事件への公明党の動きは急だった。他党に先がけて対策本部を設け、いち早く問題のマンションを視察したり、事あるごとに住民支援の姿勢をアピールするなど、必死なのだ。が、
「その姿勢を示すために11月25日付けの公明新聞が1面トップで議員視察の模様を報じたのですが、これが同日付の聖教新聞の記事と一字一句同じものだったんです。おまけに使った写真も全く同じ。政党の機関紙が、一宗教団体の機関紙と同一の記事を載せるなんて、“政教一致”を自ら露呈したようなもの。
同党の山口那津男参院議員が小嶋を国交省幹部に紹介したことも明らかになっており、公明党は不思議なくらいに焦っていますね」(社会部デスク)
それだけではない。奇妙な現象は他にもあった。
「ヒューザーの名が、創価大のホームページの“主な就職先企業”という項目に載っていたんですが、参考人質疑の前日、突然、それが削られてしまったのです」とは、学会ウォッチャー。
「ちょうど姉歯が創価学会員であることが話題になり始めた頃で、大学側もこれはまずい、と思ったのでしょう。しかし、すでに多くの人の目に触れていて、翌日の国会質疑もあって、余計目立ってしまいました」
創価大学広報部によると、
「受験生用サイトであり、入試事務室で検討し、削除しました」
と事件への神経過敏ぶりが窺える。
そして29日の国会質疑。公明党からは、その創価大学卒の高木陽介代議士が質問に立った。
高木氏は、厳しい口調で木村建設篠塚明・東京支店長を、「では、(あなたでなく)姉歯さんが嘘を言っているということなんですか!」「(言っていることが)責任逃れにしか聞こえない!」と激しく責め立てた。
だが、ヒューザーの小嶋社長に対しては、一転、口調が柔らかくなり、「倒れないよう踏ん張ってもらいたい」と応援するような口調になってしまったのだ。
「北側国交相が、NHKの討論番組で、“責任云々は後の話だ”とやたら住民救済ばかりブチあげたり、フジの番組では、山口議員の口利き問題を問われて、色をなすことまでありました。事件に対する悪いイメージを払拭したい、という意識を強く感じますね」(ジャーナリスト・乙骨正生氏)
高木代議士は、「指摘はとんでもない間違い。追及が甘くなることなどない」とのことだが、なんだかやっぱり変なのだ。
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