★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK17 > 549.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1533509/detail から引用。
小泉純一郎首相は7日夜、自民党の武部勤幹事長や公明党の神崎武法代表ら与党幹部と都内で夕食を共にしながら会談し、衆参両院の選挙制度について、小選挙区と比例代表の重複立候補や定数削減など選挙制度を自公両党で見直すよう指示した。同時に、新制度による国政選挙は2010年10月以降が望ましいとの考えを明らかにした。同年夏の参院選後から適用したいとの考えを示したとみられる。
首相は、衆院の重複立候補制度に党地方組織や有権者から批判が根強いことを踏まえ「選挙制度を変えなければ駄目だろう。衆参それぞれ同時に選挙制度を改革し、共に定数削減も実現すれば(国民の)理解を得られる。自公でぜひ検討してくれ」と述べた。その上で重複立候補制度を廃止し「衆院は300議席、参院は150議席ぐらいがいい」とした。
自民党の青木幹雄参院議員会長が「重複立候補で1つの選挙区から2人も3人も当選してしまうのはおかしい」と指摘したのに答えた。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK17掲示板