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12月7日(水)
http://sp.mt.tama.hosei.ac.jp/users/igajin/home2.htm から引用。
思わず、ホテルの壁をたたいてしまいました。宇都宮駅前のチサン・ホテルです。昨日の講演の後、ここに泊まりました。
昨日は、朝のうちに自宅を出て、西八王子から西国分寺へ、武蔵野線に乗り換えて武蔵浦和から大宮に出ました。そこから新幹線に乗って30分ほどで宇都宮です。自宅を出てから、2時間半ほどで着きました。
講演は夜なのに、なぜこんなに早くやってきたかというと、宇都宮で昼食を食べるためです。そうです。宇都宮に来たら、何といっても餃子を食べなければなりません。
というわけで、早速、駅前の宇都宮餃子館に入って「餃子セット」を注文しました。焼き餃子5個、揚げ餃子3個、水餃子4個、蒸し餃子4個にライスと杏仁豆腐、漬け物2種類が付いて1000円です。
この後、宇都宮市内を歩き回り、二荒山(ふたあらさん)神社を経て、東武宇都駅の近くまで行きました。時間があったので、本でも読もうと思いましたが、喫茶店がありません。
ようやく見つけたのが、東武宇都宮百貨店の二階にあるアフタヌーンティーというティールームです。空いている席を見つけ、やれやれと腰を下ろして周りを見たら、何だか妙な雰囲気です。
20人ほどで一杯のお客さんは全て女性で、男性は私1人だったからです。1時間半ほどの間、私の他に入ってきた男性はたったの2人。平日の昼間のデパートは女性の天国だということでしょうか。
50人ほどを前にしての講演が終わったあと、主催者の方々数人と駅前で一杯やりました。ご馳走になってこういうのも何ですが、ちょっとガッカリしました。
というのは、連れて行かれたのが「魚民」だったからです。東京にもあるチェーン店です。
地元の小料理屋で、土地の料理を肴に地酒で一杯やるのを楽しみにしていた私としては、いささか裏切られたような気持ちになりました。だからというわけではありません。「どうせ飲むなら、地元にお金が落ちるようにしなければいけません。地域経済の活性化に少しでも貢献するという気持ちが大切です」と言ったのは……。
さて、自宅に帰ってきてネットを見ましたら、耐震強度偽装問題について新たな情報が溢れていました。姉歯さんが創価学会の熱心な会員であること、ヒューザーの社員の大半も学会員であること、ヒューザーは公明党に政治献金していたこと、検査を見抜けなかったイーホームズの藤田代表も学会員かもしれないこと、国交省に仲介した政治家には公明党の山口那津男参院議員もいたことなどなど。そして、ご存知のように、国交省のトップにいる大臣は公明党の北側さんです。
つまり、今回の事件には創価学会・公明党が何らかの形で関わっているのではないかという臭いが、プンプンするわけです。これは、どのような意味を持っているのでしょうか。
このような事実と、最近の公明党の動きとは、なんらかの関係があるのかもしれません。ここに来て、突然、公明党は「防衛庁」の「防衛省」への昇格を認めるという態度に転換しましたから。
これは児童手当の対象年齢を引き上げることとの取引ではないかと見られていました。これ自体大きな問題ですが、しかし、実はもう一つの理由があるということかもしれません。
公明党は自民党に何らかの弱みを握られ、やむなく自民党の要求を呑んだのかもしれないからです。それは、耐震強度の偽装問題との関わりがあるのでしょうか。
今日の衆院国土交通委員会での参考人質疑では、体調不良などを理由に、またもや姉歯建築士と総合経営研究所の内河健所長は欠席しました。逃げ回っていると言わざるを得ないでしょう。こうなったら、姉歯さんと内河さんを証人喚問するしかありません。
ネットでは、さらに大きな背後関係が隠されているとの指摘があります。どこまでの広がりがあるのか、それはどのようなものなのか。真相究明の手を緩めてはなりません。
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