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凶悪な女児殺害事件が連続して起きたわけだが、
タケベは数日前に、これらの事件を「教育基本法改定」に絡めて語っているのだ。
コイズミも昨日、これらの事件について語って、見出しの動きになったのである。
「動きが急である」との印象を受けるのだ。
政権を揺るがしかねないとの危機感の表れとも解釈は出来るが、
疑い深く考えれば、「国民の強権支配」を狙ってのものであるとも考える事は可能だ。
凶悪事件が続けば、国民は誰かに助けを求めようとする。
火事が発生すれば、泥棒は容易に家財道具を盗み出す事は出来る。
凶悪事件の発生を機会にして国民へのファッショ的支配を整える事は出来るのだ。
疑い深い嫌な性格の持ち主の私は、誰かが意図的に事件を起こして、それを政治目的を達成する為に利用しようとする事もあり得ると考えるのだ。
現在の首相の能力は弱く、政権は国民を騙す事によって成り立っているバブリー政権なのだ。
次の本命であろう安倍はさらに能力の低い人物だ。
従って、このような人物でも統治できる体制を造り上げたいとの思いはあるはずだ。
西村慎吾の逮捕は実は「救う会の運動」への弱体化を狙った攻撃ではないのかと考える。
拉致被害者の運動が、政府批判に向かう事を恐れているはずだ。
政府が利用できる、言いなりになる「救う会の運動」に変わって欲しいはずだ。
その上で、安倍政権は安泰であろうからだ。
「救う会」への政府側の攻撃が起こり得ると私は以前から考えていた。
また、国民への何らかのテロ事件が実行者と動機がはっきりしない形で起こり得るであろうとも考えてきている。
この様なものは、曖昧な形で十分なのだ。むしろ曖昧である事が絶対条件と言える。
疑われるのは本人達の不徳の致す処である。私のせいではない。
http://www.chugoku-np.co.jp/NewsPack/CN2005120601001590_Politics.html
犯罪から子ども守る 自民が緊急対策本部
自民党は6日、広島、栃木両県で女児が相次いで殺害された事件を受け「犯罪から子どもを守る緊急対策本部」(本部長・逢沢一郎幹事長代理)を設置、7日午後に初会合を開くことを決めた。
犯罪心理学や都市工学専門家、犯罪撲滅に取り組む民間非営利団体(NPO)などから意見を求め、通学路の安全確保など学校や地域、自治体などが協力して犯罪を防止する対策を検討する。犯罪者前歴情報公開の是非も検討、年内をめどに具体的な対応を打ち出す。
逢沢本部長は記者団に「政治としても現状を放置できない。子どもを犯罪から守るため、あらゆる手段を講じたい」と述べた。
First upload: 12月6日16時36分
http://www.asahi.com/national/update/1206/TKY200512060445.html
子どもの安全に自治体など緊急対策 ICタグや情報共有
2005年12月07日00時02分
政府・与党や自治体が6日、子どもの安全を守るため本格的に動き出した。文部科学省は、東京都内で都道府県・指定都市教育委員会教育長会議を開き、「通学路を学期ごとに点検すること」などと詳細な指示を出した。警察庁も各都道府県警に対して通学路での犯罪防止に配慮した総合対策を見直すよう指示。自民党も党内に緊急対策本部を設置した。都道府県では、大阪府がICタグを利用した安全確保策に乗り出す。
文科省が出したこの日の通知は、(1)通学路の見直し(2)安全な登下校の方法(3)安全教育の推進(4)不審者情報の共有(5)警察との連携の5項目について、6ページにわたって具体的な指示を列記した。
通学路は、もともと交通事故の防止を念頭に設定されたが、防犯面を意識して人通りが少ないルートを避けて設定するように見直しを促した。建物の工事などによって周辺状況が変化するため、いったん設定した通学路でも毎学期点検することにした。
また、全国的に整備率が8割を超えている「通学路安全マップ」についても、児童・生徒を参加させて作製することの重要性を強調。このため、学級活動や生活科、総合的な学習の時間などを活用して、子どもたちにマップづくりをさせることを勧めている。
登下校の方法については、(1)低学年生が上級生と一緒に集団下校できるように下校時間をそろえる(2)部活動で遅くなる場合は保護者に迎えを頼む――などと指示。さらに、学校だけでなく、PTAや自治会に協力を求めて登下校を見守る体制が必要だとした。
警察庁も、警察署などに寄せられる不審者情報をインターネットや電子メール、FAXなどを活用して迅速に自治体・学校、保護者と共有するネットワーク作りを急ぐよう指示した。また、児童生徒が少なくとも年に1回は防犯教室を受けられるように徹底を図る。
いきなり車に連れ込むなど、子どもにとってはとっさの対応が迫られる犯行手口が多いため、防犯教室は警察官と教員らが犯人役を務め、子どもが実際に参加する「体験型」を推進することにしている。
大阪府は、来年2月から大阪市内の市立小学校で、全国初の「街角見守りシステム」の実験を始める。子どもにICタグ(電子識別票)を持たせ、通学路の自動販売機に設置したセンサーで登下校を見守り、光回線や無線で結ばれた府立インターネットデータセンターに情報を送信。保護者も校門通過などの通知をメールで受信できるという。
自民党は、「犯罪から子どもを守る緊急対策本部」(本部長・逢沢一郎幹事長代理)を設置した。犯罪心理学や通学路などの生活環境に関する専門家、犯罪撲滅に取り組む民間団体などの協力も得て防止策を検討する。
あいりちゃん事件にはとても引っかかるものを感ずる。政治的な「勘ぐり」をしてみます。
http://www.asyura2.com/0510/nihon18/msg/336.html
投稿者 新世紀人 日時 2005 年 12 月 03 日 15:38:19: uj2zhYZWUUp16
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