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日本のエリート特権階級は責任を取らずにすむようだ。
http://www.asyura2.com/0510/senkyo17/msg/242.html
投稿者 TORA 日時 2005 年 11 月 29 日 19:43:21: CP1Vgnax47n1s
(回答先: その言葉は、特権階級にだけ許されたご都合主義の見本のように見えます。
ＴＯＲＡさんへ 投稿者 yu-min-yu 日時 2005 年 11 月 29 日 10:46:38)
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（関連掲載）
Ｍ.高木氏からの質問
【> 国民は、あらゆる形の失敗で他人に迷惑をかけたら、刑務所内で罪をつぐなう。
> 反省しても、そこから直ちにやり直しの人生を始める事は出来ない仕組みになっている。
* それは大変な社会なのですね、知りませんでした。刑務所に入るのは、
刑事裁判で有罪が確定したときだけで、
刑を終えて出所すれば 社会復帰できるものとばかり思っていました。; ; ; 】
yu- の回答
言葉足らずで失礼しました。これは刑を終えた後のはなしではなく
つかまった時点で、反省しますと懇願しても国民市民は直ちに許しては
もらえないという意味です。
高木氏の質問
【 ＴＯＲＡ氏の投稿を拝読しましたが、この方はこのような「責任」の意味を
よくご存知と見受けられました。
> 国民市民は小泉の戦争責任追及の手は緩めない。
> 戦争の起きていなかったイラクに対して、現状の惨状と被害状況を生じさせている
> 直接の原因者の犯罪を放任しておく事は、国民の安全が守れないのと同じです。
> ブッシュ犬小泉ポチの戦争犯罪を野放しにしておく事は世界の情勢不安と一体です。
* 「責任」を上記のような法的な意味で理解する限り、国民市民が小泉首相に
対してどのような「戦争責任」をどう追及し、いかように償わせることが可能
なのか見当もつきません。 ; ; ; ; ; 】
yu- の回答
以下に、詳細説明の為に作成した↓文中で、その理由を明らかにします。
「人類の新しい時代、いまだ未着地！、その原因は日本政権の質にあり。」
高木氏の質問
【> 悪い事をしたら、誰にとっても罪は罪であり、責任を問われない（人間扱いされない）
> 特権階級というものならば無くても良い（わざわざ存在させなくても良い）性質の権力か
> と思います。どのような人物でも、その地位・職業・研究,等以前に、まず一人の人間と
> しての義務と責任があります。（責任を問われない ：普通の人間以下の立場です）
> （責任を問われない：普通の人間以上の立場との考えは、単に時間的錯覚にすぎない）
日本には絶対的に責任を問われない存在が現実にいます。天皇です。; ; ; ;】
yu-の回答
天皇はきのどくなお立場です。何処から見ても人間の暮らしではない。
隔離と監視の中にあり、関連の人々の生活が肩に掛かっているから大変でしょう。
国民も皇室を養っているが、その偉さについては全く存じ上げていないので
分りませんね〜、今がどういう世の中なのか。（これは市民の普通の感覚ですが）
言葉にする時は違った表現になるでしょうね。裏を知った人だけが納得している
かなり無理した社会である事は確かでしょう。
（*ここでは初代天皇については言及しません。）
（-yu の持論ですが、宗教は宗教に徹しないと 伝統文化としても残れず、守り
切れなくなるでしょう。宗教と権力の癒着により民衆支配に利用されると、民衆の
反発の力が強まり存在が不安定になりがちなので、宗教は権力に利用されない
よう独自性を守る方が賢明です。今は、政治権力・支配層・極右等が権力的名誉
として利用している面が大きく、社会情勢でどう転ぶか判らない現状と思います）
ＴＯＲＡ氏のご意見
【結論的に言えば日本のエリート特権階級は能力がなく能力以上のことを
要求しても間違えるだけで、災難を予知して防ぐ能力と言うものがない。
だからその責任を問うても責任の取りようがないのかもしれない。
だから失敗から学ぶと言うことも出来ないのかもしれない。 】
-yu の意見
おっしゃる通りと思います。
特に ＜ 災難を予知して防ぐ能力と言うものがない。＞ のご意見に対し
同じ思いを強くします。国民人類生命のあらゆる危機にたいする予防対策が
採られてこなかった。これが結果として途方もない被害を生じさせてしまう。
初期段階で要求されても予防処置を講じない政治体質が手遅れの結果を
まねき国民人類の立場に大きな損害・被害を出してしまう。
この結果に反省のしようもないのは、能力以上の要求がなされたのが原因と考え
るなら、仕事の取組み姿勢が常に好い加減で真剣さに欠けるものであったか、と
いう業務怠慢の証明・証拠となるでしょう。
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人類の新しい時代、いまだ未着地！、その原因は日本政権の質にあり。
東西（米ソ）冷戦構造崩壊後、世界は新しし時代へと進むことが可能であった。
また日本には（世界の中で一国だけ）、その技術と内容というものがあった。
それゆえに冷戦構造も崩壊させる事ができ、雪解けの場面は創られたのです。
そこで日本は新しい時代実現の技術と内容を活かして、それを世界に自然体で
必要に応じ適応させていけば、今ごろはムリなく新時代も実現していた筈です。
しかし実情は、新しい時代とは逆方向へと先祖返りし何百年もの過去時代の
中をさまよいながら、巨大軍事力（近代科学の粋を結集した武装力）を用いて
殴り込み、現代社会に生きる人命そして生命環境を野蛮にも破壊し続けている。
新しい時代実現の技術と内容があるのに、何故こんな状況になっているのか。
これには日本独特の天皇を中心とする精神構造 それを国民の中枢魂として
上から強制する事により、家長の常識的精神構造として流布したいという極右の
思惑が政権の座を横から占有する事でそれを可能にしてきたと考えます。
一宗教の精神魂形態を国民の頭上からスッポリとベールのようなもので覆い尽く
して、国民がベールから出る事を許さない雰囲気づくりを政権が果してきた。
国民が何をやっても日本政権・天皇の名誉権威に結びつけておきたい。ともかく
国民に強制したこの精神魂構造が日米 間に適応されると、強者 米国に対して
日本が採るべき態度は「内助の功」の手本として、日本は自ら行わず 米を立て
名誉の立場をアメリカに献上と言う方針のもとに、渾身の努力を傾注したのです。
米に花をもたせる イキな計らい内助の功
日本は余計な事に気を使い 肝心な事を忘れ続けてきた
極右に乗っ取られている政権は、権威や名誉のことしか眼中になく、
政治的に重要な仕事を殆んど放置してしまったか 他人任せにしてきた。
必然的に職務の怠慢、無責任の存在となっていったのである。
技術と内容の人物を放置したままに 気付いても見過ごしていれば、
その人物は内容や技術展開に必要な作業場や時間がないままであり
社会状況に適した着手方法を適宜 必要に応じて生産提示していく為の、
「頭脳の中の創造作業」（提供できる創造）がいつまでも始められない。
技術と内容の開示ができないのは、只それだけの原因でしかないのです。
しかし、
人類生命とその社会、存在と社会に関わる根源的な基本問題として万人に
共通する社会問題である訳です。★日本独特の精神魂による影響として
社会的基本部分が崩れ、人類が新時代に着地できずにいるのであれば、
人類生命の存続にも、大きな悪影響を及ぼしている問題と言えましょう。
・戦争に直結する日本の精神魂（愚民は黙って言う事を聞け・女,子供は口出し
するな等）による人権侵害権力が、人類をベールで覆ってしまうような方向へは
決して歩み出したくはないのです。
権威と名誉に目がくらむ独自の極右的精神構造が支配している日本とその
政権、重大なことを放置し（あるいは他人に丸投げのまゝ）何の確認もとろう
とせず、（技術と内容はそこに置き忘れたままにして）
日本が新しい時代を実現すると発言した。それをアメリカを先頭に立てて実践
していく事、天皇を新しい時代の頂点に置く（祭り上げる）段取り、そのような
立場的な事ばかりに注意を向けていて、新しい時代の実質的内容が伴ってい
ない事を理解しょうともしない あんぽんたんちゃん政権が今日まで続いてきた。
今まさに小泉極右政権は、戦争を是とする古代権力、天皇崇拝の深みに嵌り
ネオコン・極右の新自由主義を自由な民主主義と称し、旧式の侵略占領戦争
に走り暴走しているのです。（ 先制侵略は経済格差拡大・社会秩序崩壊路線
そのものであり同時に、テロ大量生産装置となっているのです）
置き忘れてきた新しい時代の技術，内容の人物は、今も生きているのか？
今だに創造的作業はできないが、活動はやっていると感じる。自身の事だもん。。
あらゆる立場（政治の欠陥で人間らしく扱われていない存在）のための活動なら
（どんな立場でも）それなりの声を上げるなり活動は可能な訳ですから・・・・・。
イラクの戦争にしても、有り得ないことが起こったのである。こんな工合いでは
これから先 何が起こるか判らない。おそらく人類滅亡までいくしかないでしょう。
その滅亡を避けるための技術と内容の人物は生きてはいるが役立てられては
いない、、、その技術を活かして使えたらよいのにと考えながら、人類の新しい
時代に取組める場面が、早く来るよう出来る範囲で努力を続けているのです。
予知予防には全く無頓着の政治政権であるから、気付いて立止まった時には
手遅れでもう間に合わない、（その源に怠慢で無責任な政治姿勢が横たわり）
見渡せば新時代ではなく、地獄の展開となっている。天の国ではなく「地獄」、
この事態に至らしめた日本の精神魂、権力権威,極右頭の 操る戦争政権こと
小泉首相こそ戦争責任を問われるのは、世界の常識ではなかろうか？
* * * * * * *
以上の事柄を総体的にみながら、本来なら新しい時代が展開されてしかるべき
場面に対し、新しい時代と言いつゝ別物の極右精神魂展開により、イラクへの
侵略戦争を開戦に至らしめ、残虐非道 地獄絵さながらの比類なき状況を作り出
している正真証明の現行犯人、小泉首相の責任を追及しているのです。
何かを達成する為に、武力を使用し「戦争をする」という発想が間違っています。
政治家が間違いを認めなくて、誰が社会の誤りを是正できるでしょうか？
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
[新しい時代；社会システム基本理念の一部として]
人類生命とその社会 ＝〜存在と社会 ＝〜生命とその社会的ありよう
以上は「存在と社会」についての簡単な説明です。
社会は、全ての個人が職業として 能力に応じた職業に就くことが出来る社会。
（ 能力に応じた職業とは、その特性・特色・個性を活かした社会的仕事です。
勿論のことですが、女性が家庭に居る事を選択した時は 素晴らしい選択
として、その人権は十分に保障されます。）
存在は、個人の「義務・責任・人権」 を基本に、命の安全が保障されるでしょう。
（社会的保障面は、国民基礎年金と二階部分の厚生・共済・個人年金です。
新創設の全員加入の国民基礎年金の財源につきましては小泉後の提案
になります。民主党案と合せながらよい方に絞りつゝ進めて参りましょう。)
以上は 大雑把な部分提示に過ぎないので疑問点も多々あるかと思いますが
方向判断の目安として提示させていただいたものです。
社会システムとして、人類生命とその社会・一つの生命の社会的ありよう は、
存在と社会 このしっかりしたバランスに上に成り立つものと考えます。
〇〇〇〇☆・＜平和と安全は武器ではなく政策で＞・☆〇〇〇〇
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