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2005.12.2(その3)
2005年森田実政治日誌[482]
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C02307.HTML
「声」特集――言論の自由が日本を救う/いま、言論の自由の危機である。マスコミが独裁者の手先になっている
「自由に気がついていないときこそ、人間はいちばん自由なのだ」(ローレンス、英国の小説家)
【4】OTさんの意見「ポスト小泉『選択肢がない』というのは究極の人権侵害だ」(12月1日)
《 少し古い話ですが、4年前の小泉政権発足当時、アメリカはポスト小泉として安倍晋三に白羽の矢を立て、調査したところ、あまりに馬鹿なので候補から外しました。しかし、その後、馬鹿なほうが思いどおりになると考え直して、再び、ポスト小泉に据えました。
そんなことも知らず、安倍以上に馬鹿な日本国民は、あの「絞った雑巾を広げたようなフヤケタ顔」をハンサムだとキャーキャー騒いで、首相にしたいと言っています。日本人の美の基準は本当に低く、人を見る目も節穴です。「北朝鮮に毅然とした態度をとったのが偉い」と安倍をほめそやしていますが、彼の祖父岸信介こそが朝鮮半島からの朝鮮人強制連行を命令した張本人であり、いまに続く憎悪の連鎖を生み出した初代拉致犯です。
その安倍晋三が最近、お疲れ気味で、ますますふやけています。やはり彼の能力では官房長官は無理なようです。それなのに小泉はなぜ、外相や厚労相のような楽なポストを安倍に与えなかったのでしょう? それは、安倍を毎日TVに登場させて、彼の無能ぶりを露呈させようとしているからです。
私も安倍の幼稚さや、性格と頭の悪さには閉口しているのでこの小泉の狡猾な作戦の成功を望んでいますが、小泉に「ポスト小泉」として居座られるのも困ります。どうして日本には二悪択一しかないのでしょうか。「選択肢がない」というのは究極の人権侵害です。
果てしなく続く小泉首相の米国盲従の奇矯な言動を見るにつけ、彼はアメリカに何か弱みを握られていると思わざるをえません。フジモリの出国に手を貸しているのも、ペルーを利用して米国のベネズエラ侵攻を手助けしようとしているような気がします。自衛隊(軍?)が地球の裏側に行く日も間近です。》
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