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http://ch.kitaguni.tv/u/5028/%a3%c5%a3%d5%b4%d8%cf%a2/0000295577.html
04年の出生率、日本は1.29なのに、フランスは1.90。人口を増やす目安である出生率2.10の達成も近い!
少子化は世界的な傾向なのに、なぜフランスだけが増えているのか?
「パリの女は産んでいる」(ポプラ社)という本の著者、中島さおりさんが、日刊ゲンダイの取材に答えている。
「フランスでは(たった)1年間企業で働くと、子供が3歳になるまで育児休業制度があり、この間は仕事をしなくていいし、パートタイムでもOK。3年たつと前職に復職できる保証があるんです。女性が子供か仕事かで悩むことがない。当たり前のように子供を産み、当たり前のように働き続ける。子供が2人いる母親の4人に3人は働いています。休業休暇中、第2子からは育児手当が月7万2000円ほど出るし、託児所も充実している。日本のように『母親はこうあるべきだ』などという過度の期待も無い」そうだ。
また驚くべきことにフランスは、
産後の「膣の緩み」改善のリハビリに公的助成があるのだ。
10回分までタダ。それ以降も65%が保険でカバーしてくれる。膣のリハビリには棒状の医療器具を使い、運動療法士が出し入れするそうな。
さすが、年間セックス回数世界一の国だ。
http://ch.kitaguni.tv/u/5028/%a5%a8%a5%ed%a5%cd%a5%bf%a4%e4%a4%ea%a4%de%a4%af%a4%ec/0000274481.html
一番肝心なのは、フランスでは非摘出子と摘出子が相続で差別されないこと。ちなみにフランスの第1子の56%が実は婚外子なのだ。
「まず、つくっちゃう」
話は、それからだ。「セックスレス夫婦」が話題の日本では遠い先の話か?
投稿者:死ぬのはやつらだ at 17:55
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