★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK17 > 278.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: やはり、皇室解体はユダヤの陰謀。君主を倒すことがアメリカの言う民主主義か? 投稿者 姫 日時 2005 年 11 月 30 日 22:35:25)
>フランス革命でフランスの君主制を打倒したのが、我々の最初の大事業であった。つづいて、ヨーロッパの主な君主制を打倒することが至上任務となるのである。
>つまり、それによりユダヤ人が権力と財産──後にこれは生産手段という社会科学的用語にかえられたが──を奪取することによってのみ解放されるということである。これがマルクス主義の根本原理なのであるが、この国家の破壊という大事業の前に最も邪魔になるのが君主制という制度であったのだ。そのため特に、君主制の打倒ということが最大の目的となったわけである。
国にもよるだろう。君主制のまま国家に寄生して養分を吸い尽くすことだってできるのだ。英蘭、北欧、湾岸諸国、ブルネイ、モロッコに共和制の兆しがありや?スペインなども君主制が復活したではないか。君主制が必ずしも村上ファンドやライブドア、楽天、そしてその背後にある国際金融資本の活動の妨げになるとは限らんぞ。君主だけが残って、後は違法建築のようにボロボロになっていくことだってあり得るのだ。日本文化で残ったのは皇室だけということもあり得る。
ユダヤは革命家もスルタンも利用する。君主制が廃止される方が有利であるとは限らない。ユダヤはある意味では世界史上最大の反革命だったではないか。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK17掲示板