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国民の心に対して不断に「テロ」をかけなければ、小泉政権は保てないのだ。
プラスの業績は何も打ち立てる事は出来ないから、
放置しておけば、化けの皮がすぐに剥がれる。
それで、不断に事件をでっち上げているのだと思う。
建設業界の不正を暴き上げれば、「ショー」が提供できる。
タミフル服用の被害者の事件を明らかにすれば、「ショー」が提供できる。
官僚組織や、様々な業界の不正問題を提供するだけでよいのだ。
それだけでショーが提供できるのだ。
検察も警察も不正問題のデータは沢山溜め込んであるはずだ。
その中から、必要なものを取り出せばよい。
有名人のスキャンダルも「ショー」としては有効だ。
西村慎吾議員も「主役」として舞台に押し上げられたのではないのか。
つまり、彼も「刺客」に刺されたということではないのか。
若手ティッシユペーパー議員達をもアイドルタレント未満の見世物に出す。
これらの「ショー提供」は「テロリズム」なのだ。そして「戦争」でもあるのだ。
その敵は誰か? それは言うまでも無く、国民であり、国民の意識であるのだ。
国民とその意識に対するテロであり戦争であるのだ。
米国の「行き詰まり経済」の延命策としての「テロと戦争」と同じなのだ。
行き詰まって破滅に突き進んでいるのだ、コイズミ政権は。
暴走破滅特急から、「何時、運転手コイズミが飛び降りるか」それだけが残された問題でしかない。
飛び降りる時までショーを提供し続ける。
哀れなのは、ショーの役者として舞台に押し出された人達だ。
死亡したり、破産したり、社会から抹殺されたりする。
そんな事は、提供者側からすれば痛くも痒くもないのだ。
人の死と困窮を吸い上げて、そのエネルギーで維持されている政権だからだ。
だからテロであり、戦争による攻撃であるのだ。
かくまで敵対的でなければ政治も維持できないところまで来てしまっているのではないか。
年の最後の極めつけは、「みの・もんた司会のNHK紅白」だ。
国民は最後までバカにされるのだ。
衆院選挙で野次馬投票に駆り出され、年末には来年に向けて頭脳に麻酔を打たれるのだ。
こう言った事が平気でやれるのは、
「チンピラ小僧」だからだ。「世をすねた奴」だからだ。
このことが判らない人が国民にも政治家にも相変わらず多いようだな。
自民党って何だ? コイズミって何だ?
国民にとって何なんだ?
小泉純一郎と言う人物。彼のことをよくわからない人が多いようなので…。「殺すなりなんなり勝手にしろ」と開き直った。
http://www.asyura2.com/0505/senkyo11/msg/218.html
投稿者 新世紀人 日時 2005 年 8 月 09 日 13:21:47: uj2zhYZWUUp16
真に呪われた国・日本である。
コイズミは現れるべくして現れているだけなのだ。
だって、国民の過半数はOkしてるんだろう?
貴方も明日には、「ショーの主役」かもしれない。
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