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(回答先: Re: 消された釈明文、三転。(保存したキャッシュです) 投稿者 木田貴常 日時 2005 年 11 月 27 日 08:59:54)
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20051127p101.htm
西村真悟・民主党衆院議員(57)が絡む弁護士法違反事件で、西村議員側が、法律事務所元職員の鈴木浩治容疑者(52)(逮捕)の給与として年間数百万円を架空計上して不正申告していた疑いが極めて強いことが26日、大阪地検特捜部などの調べでわかった。西村議員は昨年まで給料支払いを税務申告していたが、鈴木容疑者は「西村議員から給料はもらっていない」と供述。西村議員側はこの税務処理で、鈴木容疑者を職員と偽装し、給与分を“裏金”としていた可能性が高い。特捜部などは、両者間に雇用関係がなかったと断定。西村議員が非弁活動を知っていたのは明らかとし、不透明な経理の解明を進める。
西村議員によると、鈴木容疑者は1998年末、保険金請求の担当事務員として雇用。2000年末に解雇を通告し、その後は、新件を引き受けずに、残務処理にあたらせ、04年末に正式に解雇した。西村議員は取材に対し、「昨年まで給与を支払い、税務申告もした」などと説明。関係者によると、鈴木容疑者の給与申告分は年間数百万円、雇用された6年間では2000万円を超えるという。
西村議員の国会報告書によると、弁護士としての所得は、98年には1240万円だったが、鈴木容疑者を雇い入れたとされる99年以降は、88万〜382万円で推移。西村議員は当初、「年500万円ほどを鈴木容疑者から受け取っていた」と話したが、その後、「実際の報酬額はよくわからない」と訂正した。
しかし、鈴木容疑者は調べに対し、「年間1000万円前後を渡した」と供述。交通事故の示談などで得た保険金のうち、5%を「名義貸し」の対価として西村議員に渡し、残りの報酬で自分の収入や経費を工面。西村議員からの給料はなかったことがわかった。
西村議員側は、給与を架空計上して所得を圧縮したとみられ、「脱税行為」との指摘も出ている。
特捜部などは、元々雇用関係はなく、西村議員側が、弁護士の「名義貸し」を隠すために、鈴木容疑者を職員として給与の支払いを仮装する一方、自由に使える金を捻出(ねんしゅつ)していた疑いを強めている。
★アホ臭くてコメントする気にもならない。このような反社会的行為を裏でこそこそと行いながら、国士気取りで日本を戦争に導こうとしていた。たんに自身のコンプレックスを旧弊の国家像に投影していただけだ。こんな輩を支持していた田吾作連中共々、表舞台からとっとと退場していただきたい。
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