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(回答先: 【現場と建築批評の全的滅亡】 52キロ設計 専門家「もはや手抜き」 【産経新聞】 投稿者 愚民党 日時 2005 年 12 月 23 日 05:35:37)
「姉歯偽装」のGS藤沢、水分多いコンクリ使う? (読売新聞)
姉歯秀次・元1級建築士(48)によって耐震強度が偽装された建物のうち、強度が基準の15%しかなく、最も危険性が高いと診断された「グランドステージ藤沢」(神奈川県藤沢市)について、建築の施工段階で、コンクリートに不適切に水が加えられた、いわゆる「シャブコン」が使用されていた疑いが22日、浮上した。
シャブコン使用は建物の強度に大きな影響を及ぼすことから、同マンションの耐震強度はさらに低下する可能性もある。
シャブコンが使用されていた疑惑は、民主党の下条みつ衆院議員が明らかにした。
同マンションは、開発会社「ヒューザー」(東京都千代田区)が販売し、「木村建設」(熊本県八代市、破産)が施工を請け負っていた。
コンクリートに加えられた水の量が適切かどうかは、固まる前のコンクリートを計測用の筒にいったん流し込み、この筒を取った後に、コンクリートがどれだけ崩れるかを測定することでチェックする。
グランドステージ藤沢については、建設中の写真70枚以上が残されていた。藤沢市に提出された写真の複写を入手した下条議員によると、本来、コンクリートが崩れる最大許容量は、このマンションの場合20・5センチにもかかわらず、許容量を超えて崩れているとしており、「水量が多すぎるのは一見して明らか」としている。
[ 2005年12月23日3時3分 ]
http://news.www.infoseek.co.jp/society/story.html?q=23yomiuri20051223it01&cat=35
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