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竹中総務相は、国会で「郵政の問題につきまして外国の方から直接要望を受けた事は一度もございません」(05年8月2日)と答弁していたが、これが大嘘だったことがわかった。
文芸春秋によれば、去年の4月、米国生命保険協会(ACLI)のフランク・キートン会長が、竹中本人に郵政民営化を働きかける書簡を送っていたのだ。
日刊ゲンダイによれば、ACLIは医療保険が好調のアメリカンファミリー生命、AIGなど米生保356社からなるロビー団体。キャツラは120兆円の簡保を虎視眈々と狙っているのだ。
竹中は、昨年10月にも、ゼーリック前米通商代表部からも郵政民営化について具体的要望を列挙した書簡を受け取っている。
その文書がこちら↓
http://japan.usembassy.gov/j/p/tpj-j20041015-50.html
投稿者:死ぬのはやつらだ at 23:41
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