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(回答先: 在日米軍再編 「2012年完了で日米合意」―「中日新聞」 投稿者 天木ファン 日時 2005 年 11 月 10 日 12:04:16)
ローレス副次官の発言要旨 在日米軍再編
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【ワシントン9日共同】ローレス米国防副次官の発言要旨は次の通り。
一、沖縄の米海兵隊は約1万8000人で、約7000人が移転し約1万1000人になる。
一、米海兵隊の移転だけでなく、沖縄全体の再編を6年で行うというのがわれわれの目標だ。
一、6年から7年というスケジュールが合理的だと日本政府も述べている。共通のゴールは2012年にすべてを完了すること。
一、(普天間飛行場移設案について)日本政府が実現できる自信があるというので提案を受け入れた。われわれはそれを信じる。必要なのはナショナル・ウィル(国家の意思)だ。
一、(普天間移設が実現しないと、海兵隊も)削減が劇的に縮小し、ペースも遅くなるだろう。ただ、それが実現しないからといって日米同盟が壊れるわけではない。
一、海兵隊のグアム移転費が35億ドルから40億ドルというのは、移転がより小規模とした場合の極めて大まかな数字だ。7−10週間後には試算が出せるだろう。
一、日米両政府は負担割合に関して検討することで合意している。割合は総額にもよるし、日本政府がどういう枠組みをつくるかにもよる。
一、(日米安全保障協議委員会で発表した文書は)中間報告ではない。日米両政府が見いだした原則に関する合意だ。(来年3月にまとめるのは)個別の実施計画に関する合意であり、最終報告ではない。
一、(神奈川県の米海軍横須賀基地を事実上の母港とする)空母キティホークの(後継艦)発表の時期は偶然だった。
http://www.chugoku-np.co.jp/NewsPack/CN2005110901002715_Detail.html
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