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自民党の父と同じ石川県の恥知らずの森元首相率いる自民党小委員会のまとめた新憲法草案によると、日本は、和を尊び、多様な思想や生活信条をおおらかに認め合いつつ、独自の伝統と文化を作り伝え、多くの試練を乗り越えてきた。憲法の前文に嘘はいけません。日本のどこに和があったかお聞きしたい。義理と人情ですか。例の、任侠やくざ道。国定忠治。清水の次郎長。あったとすれば、それは、表面上の和、作為の和でしょう。天皇と武士とやくざに支配され続けた日々。その中で強いられた作り笑いの和ではないでしょうか。義理と人情は庶民の生きる知恵、それも、天皇とあほで傲慢な役人、官僚と幕府と血の気の多い馬鹿侍に忍従を強いられ、泣く泣く作り出されたのが、日本の文化と伝統。それと、富国強兵、世界への侵略。互いにおおらかに何を認め合ったというのですか。悪名高い隣組、互いの台所の中までスパイし合うぎすぎすした日々。上を見れば天皇、右を見れば、軍隊と警察とそれにつるんだやくざ。それにあぐらをかいて踏ん反り返る政治家と財閥。その一体どこに、誇るべき伝統と文化が生まれるのか。お聞きしたい。日本という国は、稀にみる野蛮国、顔色をうかがうことが世界一上手い民族。おべんちゃらが上手い民族。長いものにはまかれろ、寄らば大樹の影。民は寄らしむベからず知らしむべしという言葉のある国はどこでしょう。その点現憲法の前文は凄い。これを専制と隷属、圧迫と偏狭と見抜いていた。自民党の方々は、日本の歴史の点数0点ということですか。こんな人達に国政を任せる。一体誰が?
投稿者:chaka at 08:12
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