★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK16 > 623.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 日朝政府間対話:ぶつかり合う「拉致」と「過去の清算」 [毎日新聞] 投稿者 あっしら 日時 2005 年 11 月 04 日 03:11:45)
米国は今月末に再開される第5回6か国協議で北朝鮮の核廃棄に伴う補償の細部事項を提示する見込みだと米・国防総省・対北協商大使が2日(現地時間)伝えた。
Joseph DeTrani米・国防総長・対北協商大使は北朝鮮が核を放棄する場合、米国は科学者、工学者など北朝鮮の核関連従事者の民間生活復帰を援助するための再教育を実施するなど、経済援助を提供すると伝えた。
また、米国がテロ支援国の名簿から北朝鮮を削除する方案を検討することもできるが、このような決定は日本政府の許可が必要であるため、北朝鮮が先に日本の拉致問題を解決しなければならないとした。
今回の協議で協商当事国は北朝鮮の核プログラムの中断を導出するため、「言葉のための言葉」ではなく「行動のための行動」に焦点を当てるだろうとし、肯定的な成果があると見通した。
朝鮮日報
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/11/03/20051103000062.html
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK16掲示板