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(回答先: 弁証法的多重戦略の組織論を持ちましょう。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 10 月 30 日 16:54:46)
一般論としてはウィンドウズ型よりリナックス型がいいに決まってます。中央集権より分散型です。でも、、なんだかんだいって、難しいんですそれ。
分散型といっても「盟主」に依存しすぎると問題がある。ここで言う盟主とはリーダー的存在のことです。不満が約1名に集中してしまうのはマズイ。
だったら盟主の概念を消すこと。もしくは中国じゃあないですけど、複数人にすること、というふうに不満の分散したほうがいいでしょう。大統領制じゃなくて議員内閣制がいい。
「盟主なき連合」ってことです。とりあえずはそれしか思いつかない。
追加で、細かい話をすると、「リナックス型=分散型でみんな自助努力すればいいんだ!」って素朴に思うのも駄目という発想がある。だって日本人がもっとも不得意とするのがそれじゃん(^^;)だからウィンドウズ型=悪、と決めつけて終わるだけでも無理。
ひとつヒントをすると、リナックスといってもいろんなディストリビューション(種類ね)があって米国産のfedora linuxや欧州産のopen suseとかと色々あります。
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2005/10/07/030.html
fedoraが「ひも付き補助金」的な間接民主主義だとすると、suse的は「制限なき補助金」的な直接民主主義といえます。いまはまだ前者のほうがやりやすいかもしれないです。
>弁証法的多重戦略の組織論とは、
>最大限幅広く結集する事を第一に考え、
>異なる意見の持ち主を排除する事無く、
>内部に様々な主張のグループが存在する事を容認する考え方です。
>批判により総体としてはいい方向を向くように誘導します。
>「いい方向」が何かのか?が問題ではありますが、
>それを批判によって導き出すのです。
前にもどっかに書いたけど、「小異を抱え大同に立つ」=「大同のために相互批判歓迎!」が理想とすると、ブロガー同盟は「小異を捨て大同に立つ」=「大同のために相互批判は禁止」になってます。この差はでかいよ。
たぶん、こうした書き込みも「禁止」対象になってしまうでしょうな。「批判」は「応援」でもあるんです。ってこと理解して欲しいよなぁ〜〜〜。
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