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http://www.excite.co.jp/News/odd/00081130546431.html
[ワシントン 27日 ロイター] 容姿端麗であることは、選挙において有利だということが研究により明らかになった。
この研究結果を発表したのはテキサス州立大学の経済学部教授、ダニエル・ハマーメッシュ氏。彼の研究によると、ハンサムな男性立候補者が選挙に当選する確率は56%であるのに対し、そうでない候補者は44%だという。
ハマーメッシュ教授は1996年から2004年までの、アメリカ経済学会の役員改選を調査の対象とした。
「容姿端麗であることは、選挙において女性よりも男性の方に有利に働きます。また、容姿に対する印象は、その人の収入など他の要素によっても変わると思われます」と語る。
ハマーメッシュ教授の「容姿による影響」の調査は今回で6度目となる。研究チームは他にも学校、ビジネスの場、そして法曹界などにおいても同様の調査を行っている。
教授は一般の協力者に、立候補者216名の写真312枚を見せ、どの写真が魅力的かを答えてもらう調査を行った。
また、何度も出馬している候補者達は、毎回違う写真を使用しているという。米NBER(経済研究機関)のウェブサイトによると、「写りが良い写真」を使用した場合の方が選挙で好成績を得られると彼らは答えている。
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