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【ワシントン24日時事】
米保守系コラムニストのロバ―ト・ノバク氏は24日付のワシントン・ポスト紙で、小泉純一郎首相が同氏との会見で、靖国神社参拝に反発している中国政府の対応について「反日感情をつくり出すことは中国の指導部にとって都合がいいのだろう」などと強い不快感を示したことを明らかにした。
ノバク氏によると、会見は参拝3日後の20日に首相公邸で行われた。
首相は「日本に軍国主義はない。長年の中国の教育により、日本に60年前の体制が存続し、日本は中国に敵意を持っているに違いないという認識が中国内にあるが、それは現実と懸け離れている」と語った。
また、首相は中国の軍事力増強について「われわれは注意しなければならない。もっと透明でなければならない」と指摘した。
日刊ゲンダイ 2005 10 26
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