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特別会計、財投融資、ＯＫＡ予算など 支配層が積み上げた赤字を
いよいよ国民に押付けようとする増税案が本格化してきましたね。
国民から、さらに剥ぎ取る勇気を示すものが、次期総理として有力とは、
これが支配層の期待するところの総理大臣のタイプということでしょう。
民主党は財源削減の上で、国民年金対策の方法として消費税アップも
止むを得ない方法か、と方針を示しているに過ぎないが、
政治権力側をこれを足がかりに、国民を説得できるとばかりに
従来の増税案を一気に表面化させてきた。
国民サイドの年金制度を整えていく課程で、消費税検討は生ずる案件で
であるのが常識だが、
政権側は１０００兆円に迫った財政赤字の脅迫観念で怯え切っている。
しかし、考えてもみようこの赤字。特別会計予算，財政投融資，ＯＤＡなど、
国民を置き忘れた先取り政策を 強引に着手してきた結果の大赤字であり
この利払いで一般会計予算を圧迫しながら国民を苦しめ続ける状況の中で
今度は本格的にこの巨額な債務まで国民の肩に押しつけてきたのである。
本物の政治家は、政治力で国民を守らねばならない場面に直面している。
★☆・支配層の赤字は、支配層で解決せよ！！！ である。
方法はあるんだから、
支配層は安易に国民に押付け、何の知恵も出さないのは怠慢であろう。
政治家を悪利用して国民をこれ以上，痛めつけるなっ！！！ と言いたい。
不当な押付けを、黙って引き受ける愚かな国民と、思い込んでいる支配層、
政治家がこの支配層に従うだけの、おろかな政治家では国民は救われない。
何もかもウヤムヤのうちに国民を錯覚せて、国民の保障関係とごまかしながら
その必要性に被せて単純に消費税増税案を打ち上げるような、政治家は
信頼できないと国民は深い疑念をいだいている。
【 しっかりした社会保障内容が示されないままでの、消費税増税路線は
そのまゝ支配層の大赤字を国民に背負わせる法案の可能性大である。】
財政赤字を焦点に、消費税増税案を推進しょうとする政治家は、
支配層に対して、国民弾圧の蛮勇を誇示すると同時に
首相の資格を支配層に認められようと、必死になっており、
本来は政治の中心に置かれる筈の国民の立場がすっかり忘れ去られている。
国民サイドの政治家は、現時点の消費税アップには、慎重に対処しなければ
国民の厳しい暮らしを、さらに追い詰めるだけの政治活動になりかねない。
数の力に任せて、支配層の圧力，極右，軍産，米の希望、何でもかなう権力
それが小泉政権の実情であろう。国民サイドの政治が出来ないのは、支配層
（そのな名の通り国民から政治権力を横取りして支配下に収めてきた輩達）が
野放し状況にあり、権力の座を支配して采配を振るい続けているからでしょう。
支配層の積み上げた赤字を国民に押し付けるのは「政治的な誤り」と考えます。
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