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(回答先: 郵政「争点設定に失敗」 民主が総選挙大敗で総括案 [朝日新聞]【前原民主党らしい愚かな総括】 投稿者 あっしら 日時 2005 年 10 月 25 日 14:46:24)
民主、社民両党がまとめた衆院選の総括文書の原案が25日、明らかになった。すでに文書をまとめている共産党も含め、野党の選挙総括が出そろった。民主党が「政権選択の好機を生かせず惨敗」と厳しく受け止めているのに対し、議席減を食い止めた共産、社民両党は「善戦」と評価。また、両党の総括からは「民主党離れ」も浮かび上がり、野党内の温度差が表れた。
民主党の原案は、郵政民営化法案に対案を出さなかったことについて「(与党に)『改革抵抗勢力』と批判する根拠を与えた」と分析。年金、子育て支援を前面に出した姿勢が逆に「争点外しと受け取られた」と指摘したうえで、「郵政民営化への対応が不明りょうなまま政権選択を訴えても説得力に欠けた」と総括している。
1議席増の社民党は「ギリギリ踏みとどまることができたと素直に喜びたい」と評価、「善戦・健闘」と総括した共産党と足並みをそろえた。民主党に対しては、社民党は「政治理念、政策でのかい離がますます大きくなっている」と指摘しつつ、選挙区で民主党との「すみ分け」の見直しに言及。共産党も「民主党新執行部と与党との政策的合流」と批判しており、国会での野党共闘に影響を与える可能性がある。【尾中香尚里、衛藤達生】
毎日新聞 2005年10月26日 3時00分
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/kokkai/news/20051026k0000m010157000c.html
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