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(回答先: 「負担増でも社会保障充実を」が7割 内閣府調査 [朝日新聞] 投稿者 あっしら 日時 2005 年 10 月 24 日 20:06:00)
内閣府が24日発表した「高齢社会対策に関する特別世論調査」によると、社会保障の水準と負担の在り方について、現役世代の負担増もやむを得ないとする回答が6割を超えた。
それによると、社会保障制度に関し「現役世代の負担を増やすことになっても現在の水準を維持すべきだ」が44・4%で最も多く、同じく現役世代の負担増になっても「社会保障制度の充実を図るべきだ」が22・0%。これに対し「現役世代の負担を増やさないためには水準が下がってもやむを得ない」は22・2%だった。
また、現在は65歳以上とされる高齢者の年齢区分について、44・4%が「もっと高い年齢にすべきだ」と回答。回答者を年代別で見ると、60代と70代以上がともに50・7%で最高だった。内閣府は「平均寿命が延び、社会の担い手になりたいと考える高齢者が増えている結果ではないか」と分析している。
高齢化の進展でイメージする国民生活の将来像を尋ねたところ「今より経済的に豊かでなく満足度も低い」が55・2%でトップ。「今より豊かで満足度も高い」は6・1%にとどまった。
調査はことし9月、全国の成人男女3000人を対象に実施した。回収率は63・2%。(共同)
(10/24 19:20)
http://www.sankei.co.jp/news/051024/sei079.htm
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