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(回答先: NHK「政治介入」で魚住昭が月刊現代記事から急激なトーンダウン 投稿者 木村愛二 日時 2005 年 11 月 20 日 23:35:40)
木村さん
こまめに色々なところに電話なさるというところに、木村さんの強い正義感を感じます(笑)。なかなか、普通の人にはできないことです(笑い)。
松井さんはもう亡くなっていると聞きましたが、私は、彼女が朝日新聞を退職する前に何度か彼女にお会いしたことがあります(私のほうがはるかに下の年代ですが)。
彼女はその頃、「アジアの女性達の会」という会を主宰していて(確か土井さんの秘書だったごとうさんという人もいました)、東南アジアから日本に出稼ぎに行った人たちのシェルターを提供したり、相談に乗ったり、ニュースレターを発行したりというようなことをやっていました。
彼女は自分が東南アジアに特派員としていっていた時に目にした女性達の惨状に心を動かされて、こういった活動をやっているのだといっていました。それとあの年代は、Yokoさんも同じですが、ウーマンリブの洗礼を受けているからでしょう。
そこで、木村さん御指摘の、
>朝日新聞が、上記の「ホロコーストの嘘」、「ユーゴ民族浄化の大量虐殺・レイプの嘘」、「百人斬りの嘘」、この三つのすべての唱導に熱心だったことと、「女性国 際戦犯法廷」なる出し物の主催者代表、松井やよりさんが朝日新聞記者の経歴だとい うこととは、本人の自覚の程度は不明にしても、決して偶然ではありません
に関して私の”直感”から申せば、多分、彼女はそういったことに関しては無自覚だったような気がします。そこまでは考えてはいなかった。ただ女性の人権・地位向上とアジアの女性達を何とかしたいという気持ちだったと思います。
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