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(回答先: 駐米大使「普天間決着が前提」 在日米軍再編の中間報告―asahi.com「朝日新聞」 投稿者 天木ファン 日時 2005 年 10 月 21 日 14:39:05)
2005年10月21日(金) 夕刊 1面
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200510211700_03.html
大野長官「沿岸案ベスト」/普天間移設先
2プラス2見送りも示唆
大野功統防衛庁長官は二十一日午前の閣議後会見で、普天間飛行場の新たな移設先について「あくまで沿岸案がベストの選択と思っている」と述べ、キャンプ・シュワブ沿岸の兵舎地区に一部埋め立てて滑走路を造る案が最良との考えをあらためて強調した。週明けのローレス米国防副次官との協議で移設先が合意に至らない場合は、二十九日に予定されている日米安全保障協議委員会(2プラス2)の開催について「こだわらない」と述べ、月内開催を見送る方針を示した。
米側は、普天間飛行場の移設先について辺野古リーフ内縮小案(浅瀬案)を堅持する方針を崩しておらず、二十四日にも日米審議官級協議で最終的な調整をする予定だ。
防衛庁首脳は同日午前、「日米協議が合意に至らなければ、日米首脳会談までもつれる可能性もある」と述べ、十一月十六日に京都で開かれる予定の日米首脳会談で決着する見通しを示唆した。
政府内の意見統一について大野長官は「2プラス2を月内に開催するためには(移設先の)実体で合意しないといけない。そのために、三閣僚で協議していく」と述べた。
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