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大手ビール・発泡酒メーカー5社の業界団体である「ビール酒造組合」(会長・荒蒔康一郎キリンビール社長)と「発泡酒の税制を考える会」(同)は20日、都内でビールと発泡酒の酒税減税を訴えるイベントを開いた。財務省が2006年度税制改正で税率変更を検討していることを受け、業界が掲げる減税要求を改めてPRした。
「重税にサヨナラを〜ビール&発泡酒の願い」と題したイベントには映画監督の井筒和幸さんなどが「減税応援団」として参加。井筒さんは「ビールや発泡酒は庶民の酒。重税はいかん」と訴えた。
財務省は酒税改正で「第3のビール」と呼ばれる低税率・低価格のビール風アルコール飲料を増税する代わりに、高税率のビールを減税して価格差を縮小することを検討している。一方、メーカー各社はビール・発泡酒に加え、第3のビールも含めた減税を政府に求めてきた。 (19:31)
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20051020AT1D2009B20102005.html
議員年金廃止で思ったが、議員が議員の年金を減らすのだから、大事である。小生は政治家は絶対自分に都合の悪い事は決めないと信じてきた。事実、公明党も反対だし、自民党内にも反対は多い。
なら、なぜ?
「国会議員も痛みをこらえて改革するのだから、国民も耐えろ!」
と、言いたいのではないか?
よって、酒税もたばこも税金も年金支払いも医療費も地方交付税も障害者福祉も公務員給料も、すべて耐えろ!と、国民の理解を得るためではないか?(多分いつもと同じでいろいろ抜け道を目立たぬ様に作るのだろうが・・)。
小泉の○国の為の改革のためなら、身内の議員の年金など、どうでもいいのかもしれない。
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