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宗男議員 外務省に“反撃” 対応マニュアル「見たい」告発手記も
新党大地の鈴木宗男衆院議員(57)が19日、日本外国特派員協会で講演し、外務省が作成した“宗男マニュアル”について、「ぜひとも見たいと思っている」と話し、「なぜ、神経質になっているのか不思議でなりません」と疑問を投げかけた。
かつて、宗男氏との「不適切な関係」が問題となった外務省。先月には会食禁止や接触を禁止するなどを記したマル秘の“対応マニュアル”を作成、配布していたことが明らかになった。宗男氏は「私に無駄なエネルギーを使わず、八方ふさがりの外交にエネルギーを使ってほしい」と皮肉った。
「私は外務省といさかいを起こそうとは思っていない」と話す宗男氏だが、すでに“反撃”は始まっている。「外務省文書の秘密指定区分」などに関する「質問主意書」を次々に提出。その数はすでに6件に上り、外務省では対応に追われている。
18日には宗男氏の質問主意書から、外務省の在外職員に対する年間住居手当が、1人平均約290万円にもなることが発覚。今年度の手当総額は約81億円にものぼることがわかった。
さらに、20日発売の週刊新潮(10月27日号)では、職員の実名を出した“告発手記”を寄せ、外務省の内幕を暴いている。当時の一連の疑惑に関し「間違った情報を出した外務省は、負い目や心配している人たちが個人的にはいるのでは」と宗男氏。その“反撃”の手を緩めることはなさそうだ。
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1448238/detail
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