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2005年10月19日23時26分
「造反してついて行った人。倒閣運動だと早く気が付けば、こんな多く犠牲者は出なくて済んだ。後の祭りで仕方がない」。小泉首相は19日夕、総選挙をこう振り返った。自民党本部であった「日本夢づくり道場」で、佐藤ゆかり、片山さつき両氏ら初当選した議員約60人らを相手にあいさつした中でのこと。神妙な面持ちの新人議員たちも、首相の刺激的な表現に歓声が上がった。
首相は「今日は現実的な話がいい」と切り出し、郵政民営化法を巡る党内の駆け引きを「当初の政策論が政局、権力闘争に転じた」と説明。造反について「政治家の資質は洞察力。本質を見抜けず、ついて行った人は本当に可哀想だ」とも。「今日の友は明日の敵。戦国時代じゃなくても人間の社会。わきまえながら友情を育むことが大事」と結んだ。
http://www.asahi.com/politics/update/1019/007.html
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