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【こういう話がネットに流布していますが真偽は不明です】
↓
日本在住の同時多発テロ犯
オペレーション・グラディオ(南米のコンドル作戦のヨーロッパ版)
の実行部隊であった、元ムッソリーニの副官プリンス・ボルケーゼ
の指揮下に、国際テロリスト=ステファノ・デレ・キアイエが計画
実行した1969年ミラノにおける同時多発テロの実行犯の容疑者が
日本に在住している。
このテロは、イタリア人民族主義テロリストによって起こされたが、
その中心事物デレ・キアイエが唱えた『緊張の戦略』というテロリズ
ム理論にもとずいて実行されている。
『緊張の戦略』は、敵のしわざにみせかけてテロを起こし、その社会
的反響を利用して、民主主義社会を緊張状態に陥れ、体制を軍事独裁
政権へと誘導するという戦略である。
グラディオの実行犯の容疑者の一人は、日本へ留学し、東京でファッション
関係の輸入商として成功して、日本人女性と結婚して、日本に帰化している。
イタリアでの裁判(緊張の戦略にかかわった人々を追求する1990年代の裁判)
で終身刑が言い渡され、イタリアからの引渡し要請が国会で議論されたことも
あったが、日本政府はフジモリ氏に対するのと同様の対応をとった。
この話は、911テロと絡めて考えると非常に面白いし、どこかのジャーナリスト
や小説家が取り上げていいような話だが、あまり知られていない。
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