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2005年10月18日23時52分
かつて外務省との関係が問題視された新党大地代表の鈴木宗男衆院議員が、政府への質問主意書で「住居手当を用いて在外公館にプール金や裏金が作られていた事例はあるか」と尋ねたのに対し、政府は18日に閣議決定した答弁書で「お尋ねのような事例の存在は確認されていない」と答えた。
鈴木氏は9月の総選挙で「復活」後、「外務官僚の特権を守ったことを反省している。今後は私の知る実態を明らかにする」旨のコメントを発表。その矛先に注目が集まっていた。細田官房長官は18日の記者会見で、記者団が「裏金問題質問」に触れると、「まず外務省がどういう対応をするのかを見て、そのうえで判断したい」とかわした。
一方、同じ答弁書から、政府が、外交官ら海外で勤める在外職員に支払う年間の住居手当が05年度予算で1人平均約290万円になることが明らかになった。
http://www.asahi.com/politics/update/1018/020.html
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