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Sasayama's Weblog より一部転載
「東京での無意味な挑発−小泉靖国参拝についてのニューヨークタイムズの社説-」
http://www.sasayama.or.jp/wordpress/?p=475
自らを、現代的な改革者として、示しえた選挙を終えたばかりの日本の小泉潤一郎首相は、今度は、日本の軍国主義の、もっとも悪しき伝統に賛意を示すことを公的に主張した。
昨日、小泉首相は、靖国神社と呼ばれる東京都心の慰霊場を訪れ、国内テレビで放送された。
しかし、靖国は、単なる日本の二百五十万人の戦没者の慰霊場ではない。
この神社と、これに付属する博物館は、20世紀の最初の数十年間に、韓国や中国、東南アジアの大部分において、日本の残虐の傷跡を残した凶暴な行動について、堂々と、展示し、宣伝しているものである。
今週から始まった例大祭において、これらの記念される、そして、神として参拝されるものの中には、裁きを受け、有罪の宣告を受け、処刑された14人のA級戦犯も、いる。
中国・台湾・韓国・シンガポールの指導者たちが、いち早く、見解を表明したように、この神社への参拝をすることは、日本の戦争犯罪によって犠牲となった子孫たちへの侮辱と、解釈される。
小泉首相は、このことについて、万事心得ている。
(以下略)
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