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(回答先: カナダの首相は『赤』のスパイだった(savethemales.ca) 投稿者 万事急須 日時 2005 年 10 月 16 日 21:19:13)
カナダ首相レスター・ピアソン(一九六三〜一九六八年)は、共産ソ連のスパイであったと。
そしてそのことの意味(メイコウ)。
更新 平成17年10月13日22時48分
平成十七年(二〇〇五年)十月十日(月)
(第一千四百五十八回)
○ヘンリー・メイコウのニューズレター、二〇〇五年十月八日。
Canadian Prime Minister Was "Red" Spy.
(カナダの首相が“赤(共産ソ連)”のスパイであった)
○これは重要な論説である。
○ここで、メイコウが、「赤(共産ソ連)」のスパイ=カナダ首相、
○として、名指しするのは、レスター・ピアソン(一八九七〜一九七二年)。
○レスター・ピアソンは、一九六三〜一九六八年に、カナダ首相であった。
○一九五一年、エリザベス・ベントレイ(Elizabeth Bentley:米国に於る
GRU=ソ連軍参謀本部諜報機関のスパイマスターであったが、のち、
ソ連共産政権GRUから脱出して米国政府諜報機関に、あらいざらいそ
の秘密を供述した)は、米上院マッカラン委員会で証言した。
レスター・ピアソンは、共産ソ連のスパイである、と。
○レスター・ピアソンは、カナダから英国オックスフォード大学に留学した。
○一九二三年、オックスフォード大学在学中に、ピアソンは、
共産ソ連のスパイに成ったと。
○一九五一年、ベントレイ女史の証言がなされたとき、レスター・ピアソンは、
カナダ政府の外務大臣であったと。
○このため、ベントレイの証言は、公表されなかった、と。
○一九三五〜一九四一年、ピアソンは、ロンドン駐在カナダ高等弁務官。
○一九二一年から一九四八年まで(途中、六年間を除き)、
カナダ政府の首相であったマッケンジー・キングが、レスター・ピアソンを
カナダ政府の要人の地位に引き上げた、と。
○マッケンジー・キングは、カナダに於るロックフェラーの代理人でった。
○そして、ロックフェラーは、米国に於るロスチャイルド代理人である。
○つまり、レスター・ピアソンは、
米英イルミナティ国際金融寡頭権力体制の重要な使用人=手先の一人であると
同時に、
○イルミナティ世界権力公認の共産ソ連のスパイ、でもあったわけだ。
○一体、これは何を意味するのか。
○このことは、サタニストイルミナティ世界権力の存在を明確に認識しない限り、
皆目、わけが分らない。
○ハーバート・ノーマンも、問題に成る。
○ハーバート・ノーマンは、
敗戦占領下の日本に、カナダ政府の駐日代表として勤務した。
○そして、この間「赤い(共産系)宮様」と言われたあの三笠宮が、
ノーマンと親交を結んだことについては、筆者は、再三、言及して居る。
○このハーバート・ノーマンも、ピアソンと同じく、
共産ソ連のスパイであったと言う。
○この問題については、
W・G・カーの「ポーンズ・イン・ザ・ゲーム」(日本語訳は『闇の世界史』、
成甲書房)などが問題にして居る。
○このメイコウ論文は、「週刊日本新聞」紙上に後日、全文を翻訳紹介したい。
(了)
●[注]
○エリザベス・ベントレイの件については、
VENONA: THE GREATEST SECRET OF THE COLD WAR
BY NIGEL WEST 1999.
○前記の著作の第九章
「CLEVER GIRL(これは、エリザベス・ベントレイのコードネーム)」
○ここに詳述されてある。
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