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【ワシントン=五十嵐文】米国防総省高官は14日、米海兵隊普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題の結論を出したうえで、10月末に外務・防衛担当閣僚による「日米安保協議委員会」(2プラス2)を開き、在日米軍再編に関する中間報告をまとめることになるとの見通しを示した。
高官は、日本側がキャンプ・シュワブ(名護市など)沿岸部の一部埋め立て案などを新たに示したことについて、「日本政府はより柔軟な姿勢を見せている。月末までに合意に達することができると、とりあえず楽観している」と述べた。
同時に、「今後2週間かけて目の前にある選択肢を精査し、決断する」と語り、米側が関心を持つリーフ内の浅瀬案も併せて検討する考えを強調した。
高官は、中間報告がまとまれば、11月中旬に予定される日米首脳会談で正式に発表する意向を表明した。
(2005年10月15日11時37分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20051015i304.htm
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