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米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、小泉首相が、キャンプ・シュワブ(名護市など)の沿岸部にある兵舎地区を使う陸上案で交渉を進める考えを示していたことが14日、明らかになった。
シュワブ沿岸の兵舎地区を使った案としては、一部桟橋案と一部埋め立て案が浮上している。
関係者によると、首相は13日に額賀福志郎・元防衛長官と会談した際、兵舎地区から海面に桟橋を突き出す一部桟橋案の説明を受け、「例えば兵舎の一部をつぶす必要があるのであれば、兵舎の手当てを十分するということを約束して交渉してみたらどうか」と述べたという。
さらに、首相は「環境問題は軽視できない。よく考えるべきだ」とも語った。
(2005年10月14日12時58分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20051014ia02.htm
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