★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK15 > 531.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 普天間移転先、辺野古沖縮小案軸に最終調整 政府与党―「朝日新聞」 投稿者 天木ファン 日時 2005 年 10 月 12 日 12:35:30)
大野長官、普天間移設先「柔軟に対応」
2005年10月12日 (水) 20:26
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/seiji/20051012/K2005101203800.html?C=PT
大野防衛庁長官と自民党の額賀福志郎安全保障調査会長が12日、在日米軍の再編協議で焦点となっている普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先について防衛庁で会談した。額賀氏が米や地元が反対しているとし、これまで防衛庁が主張してきた「シュワブ陸上案」は困難との考えを示したのに対し、大野長官は「柔軟に対応する」と述べ、米が推す「辺野古沖縮小案」も含めて米側と意見交換し、早期決着を図りたいとの認識を示した。
会談では額賀氏が「陸上案にこだわって米側と対立してもいけない」と、陸上案の再考を促したのに対し、大野長官は「(どの案も)それぞれ一長一短があるが、柔軟性を持って、話がまとまるように対応する」と述べ、今月中にも外務・防衛担当閣僚による2プラス2を開き決着させたいとの認識で一致した。
政府は、13日に予定しているローレス米国防副次官との協議でもこうした姿勢でのぞむ考えだ。
額賀氏は、現行計画の規模を縮小したヘリポートを、米側が主張するリーフ内に造る案とあわせ、一部陸地にかかる案も検討の余地があるとの考えを示し、近く自民党として移設先に関する提言をまとめたいとの考えを伝えた。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK15掲示板