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参院でも国民投票法論議 民主は与党をけん制
http://www.topics.or.jp/Gnews/news.php?id=CN2005101201002134&gid=G02
参院憲法調査会(関谷勝嗣会長)は12日午後、憲法改正のための国民投票制度について各党が見解を表明、衆院に続き参院でも事実上、国民投票法案の論議がスタートした。
自民党の舛添要一氏は国民投票法が未制定であることを「立法府の怠慢」と指摘、早急な整備を訴えた。投票運動規制に関し「政党中心にやるという視点を入れてはどうか」と提案した。
民主党の簗瀬進氏は同法制定に賛意を示しながらも「『数の論理』のみがまかり通れば、その後の憲法改正の失敗を暗示することになる。拙速な議論は慎むべきだ」と与党側をけん制した。
公明党の白浜一良氏は「国民投票制度をどうするか考えるべき段階だ」と強調。共産党の仁比聡平、社民党の近藤正道両氏は憲法改正に反対する立場から、法案審議ができない調査会での議論続行を批判した。
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