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フラクタルな破壊に覆われた地球５２６
http://kaitenmokuba.livedoor.biz/archives/50339729.html
■９．１１テロにシンクロする大地震・津波・ハリケーン等の『ゆらぎ現象』
９．１１テロ以降、ブッシュ政権が「テロとの戦争」という崇高なアメリカの義務を謳い上げた瞬間から、地球上でテロは減るどころか、むしろ逆に世界中でテロが勃発しはじめた。確かに、テロが起きなければ、ブッシュにしても「テロとの戦争」を遂行できなくなってしまう。テロが静まってしまうと、せっかく謳い上げたブッシュの崇高な義務、今後２０年間続くはずの「テロとの戦争」が果たせなくなってしまう。
そればかりではない。９．１１以降、コラム読者の皆さんも気づいていると思うが、大地震や大津波や大型ハリケーン等の自然災害までが、明らかに多発するようになってしまった。現代の最新の科学技術は、テスラ波等の応用で地球上の特定地域に、思わぬ自然災害を誘発させコントロールする禁断の兵器すらも、いまや手にしていると思われる。もちろん、その禁断の気象兵器の仔細とその存在が、誰もが目にする主要メディアで語られる日は当分なさそうである。
とはいえ、私は基本的に楽天的である。話がちょっと飛躍するが、現代の物理学では、真空の空間の中には目に見えない「場」というものがあって、「場」の上におこるさざなみのような「ゆらぎ」が、目に見える普通の物質粒子として振る舞うという考え方をしている。
物理学では、「真空」を粒子、反粒子の「対」が目まぐるしく生れたり、消滅したりしている広大な「あわの海」であると考えられている。これらの粒子たちは「仮想粒子」と呼ばれていて、観測不能である。ところが、その粒子の片方がなにかにつかまって、相手の粒子と会えないところに放りだされると、その粒子は消滅できずに実在の粒子になる。
車椅子の天才科学者ホーキング博士が考えだしたブラックホールの蒸発も、ブラックホールの空間がきわめて強い重力によってひずむために、空間からしぼりだされた「対粒子」のうちの片方が消滅できずに放りだされてしまう。光すら逃げることのできないブラックホールから粒子がとびだせるのは、「ゆらぎ」によって一時的にエネルギーの法則がこわれてしまうからである。
「ゆらぎ」とは、移ろいゆくものの背後にあり、その背後にあって変わることのない根源的な法則のキーワードのようなもので、互にまわり合い、しかも小さな穴を通してクロスオーバーしてつき抜け、混ざり合っている世界なのだ。
そこでは「善」も「悪」も寄り添うように存在し、相反する性質を同時に持ちながらも、互いに共鳴し合い、永遠の運動に身をまかせている。悪というマイナスのエネルギーで塗りつぶされた目に見えない真空の海から、小さな泡がプラスのエネルギーを持つ実在の世界へと舞いあがる。そして反粒子としての「ぬけがら」の中におさまる瞬きとなって、やがて消滅していく。
私たちが求めてやまない人間的な世界の背後に、善悪を超えた「ゆらぎ」という沈黙の波動がささやくように存在して、ほほ笑んでいるのである。
そんなわけで、今回、私の感覚を誘発し、刺激してくれたコラム読者のメールを紹介したい。
（貼り付け開始）
■Ｎｏ．７９のコラムを読んで…
今回も千葉さんならではの深い洞察による斬新な読みだと思います。
現在米民主党は死んだふりをしているのでは？
９１１もハリケーンも、実は米共和党勢力潰しの策略で、次のアジェンダは、
次期大統領がヒラリーさんで、次期国連代表がクリントンさんで、
国際主義、多極主義、グローバリズムの新世界統一政府が、
いよいよ誕生するのかなどと推理したくもなります（笑）。
東アジア共同体ブロックは一つの属国支部とされ、
主権など完全に消滅し、裏には国際金融勢力などが控えるのは当然といったところでしょうか。
しかし不可解に思う点もあります。ロシアの立場と、恐らくそれに関係する軍事技術に関する疑問です。
いわゆるミサイル防衛システムに、何か隠された裏がないのか？
話が飛びますが、アメリカのハリケーン、カトリーナは、
日本のヤクザの仕業だと言い出したアメリカのお天気キャスターがいましたよね。
このキャスターはロシアの技術を日本が買っていたと説明したらしいのですが、
おや？と思ったことがあります。
怪しげな技術がロシアから日本と言えば、あのオウム事件があったなと思い出したのです。
早速調べてみたところ、以下のような記事を発見しました。
スターウォーズと最終戦争
http://www.asyura2.com/0505/jisin13/msg/270.html
http://asyura2.com/sora/bd5/msg/849.html
これを最後まで（紹介記事と№１～５）読むと、先程のお天気キャスターの話にリンクすることが分かると思いますが、
まさかオウムはスケープゴートだった？
いやいや、ここは慎重に冷静に考えたいのですが、話をミサイル防衛システムに戻すと、
実際役に立つのかどうかよく分からない表向きに公表される技術は実はダミーでしかなく、
やはり裏があるのかなと感じるのですが…
以上のようなぶっ飛んだ理由により、
怪しい技術を過去に開発していたかもしれないロシアの立場と動向、
そして日本との関係が気になります。
■（読者メールの追伸）
もうチェックされていると思いますが、前回お送りしたメールに関する追加情報です。
気象兵器関連記事。
http://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=404510&log=20051001
もちろんこれだけの情報では判断できませんが、相次ぐハリケーン、地震は全て偶然なのでしょうか？
太陽と連動して地球自身が暴れ出しているようにも感じますから、
自然を巧みに利用した人為が真相であるなんてこともあるのかもしれません。
もし人為的なものもあるのであれば、真犯人はある特定の国ではなく、
グローバルな闇のネットワーク組織かもしれないなどと想像してしまいます（苦笑）。
なぜなら地球規模の連携プレーによる技術でないと、
世界各地で大災害を起こすことは不可能ではないかと直感的に感じるからです。
そのネットワーク組織が米民主党勢力なのか米共和党勢力なのか、
それとも両者にまたがる勢力なのか？
日本がどのような立場で関わっているのか？
気になることだらけです。
タオ、東京都
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（貼り付け終了）
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