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あのアホバカ小泉チルドレンの報酬が、あの「世界で最も有力な女性100人」のトップに選ばれたこともあるライス国務長官より高いのは、残念ながら事実だ。
日刊ゲンダイによれば、ブッシュの右腕、ライス国務長官の年俸は17万1900ドル(約1940万円)。日本の国会議員の3400万円とくらべ、かなり少ない。というか、アホバカ杉村でさえライス長官より多いのだ。
ちなみに米連邦議会の年俸は16万2100ドル(約1830万円)。
日本の国会議員は「米国は秘書人件費が高い」と反論する。米国下院は常勤スタッフ18人、パート4人以内で計約7500万円が公費で負担されるからだ。日本の、公設秘書3人に合計約2000万円と比べれば高い。
「要するに日本は、税金の使いどころを間違っているのです。新人議員に1億円近いお金を渡しても、それで国内外の諸問題について政策立案できるかといったら難しいでしょう。
それこそ料亭通いでもされて“死に金”になりかねない。
米国の秘書は立案の手助けをするスペシャリストが揃っている。議員1人だけに税金をつぎ込むより、その方が政策の質が上がるし、政策中心の議会になるわけです」(外交評論家・小山貴氏)
日本は自民党の一党独裁が長期にわたった弊害で、政官癒着が酷く、立法は役人任せ。議員立法は極端に少ない。よって、可決される法案は、役人にとって都合のよい法案ばかりとなっているのが現状。実際、日本の議員秘書の役割は、選挙区での雑用と選挙運動ばかりではないか。秘書のほとんどが、妻など、血縁関係にあり、個人の所得となってしまっている。
イギリスはどうかといえば、米帝よりもっと少ない。
上院は世襲貴族などで構成され、選挙で選ばれた議員はいない。下院は646議席と日本の衆院より多いが、年俸は約5万9000ポンド(約1180万円)と日本の2分の1。議員年金もあるが、平均受給額が270万円程度。日本は在任10年で412万円。かなり優遇されている。
フランスも政治化の給料は安い。シラク大統領の月給は6594ユーロ(約89万円)。月額227万円のコイズミの半分以下だ。
国の借金が毎日1000億円も増加し国家は破綻寸前というのにアホバカ国会議員スギモトが、お手盛りの議員特権で合コン。ネーチャンを議員宿舎に連れ込んでいる現状。
かたや、カリスマ馬鹿議員の藤野は、6日、衆院本会議をスッポカシ、福岡でトークショー。「語り継ぐ食卓 スイーツ(俺は、このスイーツという言い回しに腹が立つ!)のある日々」「きれいになるイタリア」の2本のトークショーをかけもち。秘書は、当然ながらクッキーを焼くしか能がないバカなのだろう。
政策には無知で無関心。国会はスッポカシ、出席しても拍手するか居眠りしてノホホンとしている、アホバカ議員にカネはどんどん貯まってくる。
これでは、国民から特権を貪り生きている、北朝鮮や中共を嗤う資格なんぞ、奴らには無いはずだ。
こんなバカ自民党に投票したバカな選挙民。日本の滅亡も自業自得だ。
投稿者:死ぬのはやつらだ at 21:44
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