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(回答先: 愚民にふさわしい政治家は小泉であったのだが、野田も愚民の仲間入りをしたのだ。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 10 月 10 日 22:33:38)
2005.10.11 Tuesday
まず、誰が、誰と供に、誰と、どのような「民主主義」のために、戦おうと言うのか?
Posted by Kaisetsu
http://blog.kaisetsu.org/?eid=206248
まず、誰が、誰と供に、誰と、どのような「民主主義」のために、戦おうと言うのか?
日本国の制度化された選挙制度において、国民が、圧倒的に、小泉氏の主張を唱える「候補者」を当選させたことは、事実だ。
さらに、自民党であった、反対派が、自己保存本能を脱ぎ捨てて、権力者である「小泉」自分党を批判し、これを、国民は、十分に、知りうる立場に在った。
この結果としての、選挙結果こそ、「民意」であり、民意に従うことが、議会制民主主義だ。
自己の理念にのみ、凝り固まる、旧社会党の非武装中立論や、「共産」という理念に固執続ける、共産党が、ポスト・モダン社会において、殆ど、無用となっていることを、まだ、理解しないのだろうか。
議会制民主主義国家の国会議員は、選挙結果を厳粛に受け止め、民意を尊重するために、自己批判し、自己修正するのは、当然のことだ。
国民が、小泉政権を米国従属と知らずに、支持したと言うのか。
それこそ、滑稽である。
「愚民」と言えども、その程度の教養は、日本国民なら持っているだろう。
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