★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK15 > 453.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 郵貯・簡保の自然縮小と 国家財政基盤の崩壊 〜郵政「民営化」幻想の勝利−不可避となった財政破綻〜 河宮信郎・青木秀和 投稿者 クエスチョン 日時 2005 年 10 月 10 日 10:25:24)
国債の話題と言うことで、昭和12年、17年、19年の国債。
どの家にも、古いものの中を探せば出てくると思うのですが、以下ご紹介。
名称の変遷。
昭和12年3月 割増金附 割引勧業債券
昭和16年4月 割増金附 報国債権
昭和16年6月 割増金附 貯蓄債権
昭和17年10月 割増金附 戦時貯蓄債権
昭和17年12月 割増金附 戦時貯蓄債権
昭和18年4月 割増金附 戦時報国債権
昭和18年12月 割増金附 戦時報国債権
昭和18年12月 割増金附 戦時貯蓄債権
昭和18年12月 割増金附 特別報国債権
昭和19年4月 割増金附 戦時貯蓄債権
昭和19年6月 割増金附 戦時貯蓄債権
サイズが大きければ良いというものでもないが、「昭和18年12月 割増金附 特別報国債権」は小さくて8.3×12.7センチである。まさに紙っきれですね。
以下、3枚ほど画像をご紹介しておきます。
国債昭和12年3月(実際のサイズは25.3×16.8センチ)
国債昭和17年12月(実際のサイズは16.95×12.8センチ)
国債昭和17年12月裏
国債昭和19年6月(実際のサイズは12.7×16.9センチ)
国債昭和19年6月裏
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK15掲示板