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(回答先: 野田聖子氏「完敗を認める」 郵政法案に賛成を表明 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 10 月 09 日 23:52:26)
2005.10.10 Monday
「愚民」の生活を守ることで「愚民」の支持を期待した勢力の敗退
Posted by Kaisetsu
http://blog.kaisetsu.org/?eid=205392
直接的に、「愚民」の生活を守り、新自由主義に断固として反対した野田聖子氏、亀井静香氏のグループは敗退しあ。逆に、結局、国民に、苦労を強い、国民を愚弄し、国民を弄ぶ、小泉自分党が完勝した。
国民に対する「性善説」組みは破れ、国民を道具のように考え、操縦し、操り、故意的に搾取し、「悪意」を以って操作する、「知的」グループを、「愚民」は、夢遊病者のように、熱狂的に支持したのである。
政治的手法としての、民主主義は、選挙の結果を重んじることであり、これが、「民意」である。
政治は、結果である。
この結果から、議会制民主主義は出発する必要が在る。
民主党は、既に、「社会民主主義」を捨てて、「新自由主義」一色に染まり始めた。
野田氏も、亀井氏も、今後は、愚民の意思を体現し、愚民を、ショーのように、愚弄し、虐待し、使役する政治家へと生まれ変わるだろう。
決定的な場面での政治の変化は、不可逆である。
民主党の岡田氏は、真面目に、国民に訴えていた。「本当の民主主義を守る、最後のチャンスだと。」
「愚民」は、岡田氏の声を聞かなかった。
岡田氏も、野田氏も、亀井氏も、テレビ・ショーに踊る「愚民」に、裏切られたのであり、「愚民」の望む政治を展開するために、今後は、小泉氏を超える「新自由主義」者と脱皮しても、「愚民」に、批判する合理性は無い。また、「愚民」は、拍手するだろう。
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