★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK15 > 397.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 天木直人・メディアを創る ( 10/9) ラムズフェルド国務長官の来日中止をめぐる報道 投稿者 天木ファン 日時 2005 年 10 月 09 日 10:39:15)
国務長官は日本では外務大臣にあたるわけだから、ライスがこれなんだな。
ラム髑髏爺は「直接暴力」の担当なんだ。まあ、ライスもこれに遠くはないけれど。
一応、指摘しておきましょう。
天木さんはどうしちゃったのかな。
ついでに疑問点を指摘しておくと、
私も毎日新聞の9日朝刊を読んだが、記事からは、
「辺野古沖の浅瀬埋め立て案を呑むことに決めた」とは読み取れない。
尤も、天木さんは観測としては正しい可能性はあるとも思う。
「そうに違いない」と彼は考えていて、深読みしているのかもしれない。
彼は、先に米国産牛肉輸入再開問題についても、
「いずれ輸入再開を迫られるだろう」と書いたことがある。
しかし、今のところは再開されてはいない。
かろうじて国民世論が勝利して阻止しているのである。
しかし、最近の米国の圧力は高まっていて、
危険牛肉輸入再開についても恒常的に圧力に曝されているのだ。
沖縄の基地問題も同じであり、米軍再編に絡んで常に軍事問題で日本は圧力に曝されている。
憲法改悪の問題も同様で、自民党や民主党のタカ派を使って常に圧力をかけているのである。
団塊世代論の再雇用問題については、フリーターやニートの仕事を奪うとして心配する事は問題をよく捉えていないからではないのか?
団塊世代に期待される労働力は熟練労働としての熟練性と指導性であるはずだ。
この熟練性と指導性をフリーターやニートに向ける事が出来れば良い訳である。
一旦退職した団塊世代が現役時代と同じ報酬を貰う事は出来ない。
彼らが、フリーターやニートが対象とされる未熟練労働に雇用されても意味は無いのである。
使用者側も覚えの悪い退職団塊世代よりも、動きがはじめはのろくても若くて覚えのよい者に将来的な希望を託す筈である。
退職団塊世代は、この様な意味で退職後の自らの社会的役割を考えなければならないだろう。
2 81 +−
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK15掲示板