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(回答先: 高コスト低効率アメリカ医療 胸部レントゲン:日本:1640円、米国非営利病院:1万2000円,テネット社の病院:15万円 投稿者 どっちだ 日時 2005 年 10 月 08 日 13:45:18)
どっちださん、貴重な資料ありがとうございます。
つまり、仕入れは同じで、あがりが下がってる慢性的な状態です。
医者仲間では、製薬会社・機器メーカーの政治献金が原因ではないかと言われています。
ただ、昨今の受診抑制(患者減少)で、製薬会社も医家向け医薬品の売り上げマズイのか?
「お医者さんに行きましょう。」
などという、お情けのCMが目に付き始めています。
思えば、医療財源なんて、景気がいいときのお情けだったのではないかという気がしております。
ならば、景気が回復基調である昨今、また、「お情け」が増えてもいいようですが、それでも、「お情け」が減るって事は?
われわれも知りえない情報をつかんでいるお役人達が、重い腰を上げて医療費抑制に躍起になっているという事は・・・(お役人達は決して無駄働きはしないと思われるので・・・)。
あるいは少子高齢化や、団塊の世代の大量定年化などのシュミレーションからはじきだされているのかもしれません。
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